ウッキーさいとうのウキキ★ブログ

モータージャーナリスト・斎藤聡の、つれづれ日記ブログ。

で、

西脇市まで行って何をしてきたのかというと、
チャオ イタリアというイタリアンカーのイベントがセントラルサーキットであったんです。

恥ずかしながらゲストとしてお呼ばれ。

ほかに2005、2007WRCプロダクションカークラスワールドチャンピオンの
新井敏弘選手

2008全日本ジムカーナSA3クラス シリーズチャンピオンの
川脇一晃選手
もゲストとしていらしてました。

みんなが参加するイベントで、走行会や、レース、デモランなどなど、盛りだくさん。

今回の目玉はフェラーリのF1マシンの2002モデルと2003モデルが持ち込まれ、実際に走る!!
好天に恵まれたってこともあるんでしょうが、イタリア車ファンがわんさか集まって大盛況です。

フィアット、アルファロメオ、マセラティ、それにフェラーリ。
中でもフェラーリは特にたくさん集まっていて、会場がフェラーリだらけといった感じ。
430モデナ、612スカリエッティ、599、430チャレンジストラダーレ、512TR、テスタロッサ等々

まるで動くフェラーリ博物館。

なかでも圧巻だったのは、エンツォフェラーリとFXX!!
エンツォフェラーとFXX


エンツォフェラーリはフェラーリF40、F50に続くフェラーリの記念碑的なクルマで、ピニンファリーナに在籍していた日本人デザイナー奥山清行氏の手になるデザインとしても知られていますl。
6L V12気筒から660馬力を発生する、文字通りのスーパーカー。

FXXはエンツォをベースに開発されたサーキット専用モデル。
6262ccのV12気筒エンジンから800馬力!!をひねり出すモンスターマシンです。

その性能もさることながら、このクルマは特別な技術を持った顧客自らがテストドライバーとなり、39種類もの運動データをピットで常時監視。フェラーリのエンジニアとテストドライバーである顧客とが検討を繰り返しながらマシンをセットアップしていくんだそうです。
FXX
マシンとアフターケアのパッケージ付きのお値段は150万ユーロ!!!
製作台数はわずかに39台。選ばれたオーナーのみに販売された、というとんでもないクルマなんです。
このクルマのゼッケンである12は12台目のマシンということです。

しかも、全開走行まで披露してくれたのです。FXXの甲高いくも迫力あるサウンドと圧倒的な速さ!

これだけでも十分見応えのあるものだったんですが、さらにさらにF1が2台

ふぇらーりF2002 02年型のフェラーリF1です F2003 03年型のフェラーリF1です
左がF2002、右がF2003です。サイドポンツーンのところが下に向かってキュッとすぼまっているのが03年型の特徴。

これも走行してくれました。しかも、サウンドを聞く限り1万8000回転まで回した全開走行。
顔見世的な走行かのかと思っていただけに、この全開走行には痺れました。
観客も目が点状態。しかもレーシングドライバーが運転するのではなくオーナー(そうなんです。このクルマ個人オーナーの持ち物)の運転ですから、オーナーX氏のテクニックにも脱帽&敬服いたしました。

じつは、新井、川脇、ボクのゲスト3名もイベント最後の1時間耐久レースに参加させてもらいました。
アルファ145のレース用マシンで、このクルマのオーナーと共にチーム「大人げない!」を結成。ブッチギリで優勝!
ベストタイム競争もチーム内でやったのですが、これはボクがいただきました(プチ自慢)。
新井選手と川脇選手に勝った男としてしばらくは関係者の間ででかい顔をさせてもらうつもりです(←つーかコイツ完全に増長してます)。


移動

広島は安芸郡熊野町にある筆の里工房というところにいってきました。
熊野筆は、書道や絵画の筆はもちろん、最近では化粧用の筆としても世界的に有名で、工房がたくさん集まっているんだそうです。
筆の里工房はそうした熊野町の歴史や筆の資料館といったところでしょうか。筆の製作体験コーナーや、各種筆のショップもあって、なかなか興味深いところでした。

 ↓これは同じ顔のお面に化粧を施し、左右方向には年齢、上下方向には喜怒哀楽を書き込んでいるんだそうです。
16面相

お土産にめんそう筆と小筆を買ってきました。


で、翌日セントラルサーキットでイベントがあるので、東広島まで送ってもらい新幹線に乗ったのですが、乗って後悔。
広島から姫路までって決行距離があるんですよね。
だから、一旦広島まで戻り、ひかりで姫路を目指すってのが正解だったみたい。

セントラルサーキット最寄の街は西脇市。
ここに宿を取ってもらったのですが、 行くのががた〜〜いへん!

姫路まで新幹線で行き、姫路か加古川まで山陽本線。加古川から西脇まで加古川線というローカル線に乗ります。
岡山でひかりに乗り換え姫路で降りて、山陽本線の快速で加古川、加古川から西脇という経路で、たっぷり4時間もかかってしまいました(T_T)

去年

行けなかったF1日本GPに行ってきました。

昨年は雨と準備不足でヘロヘロ運営の富士スピードウエイでした。いろんなところに問題噴出で、いったいどうなっちゃうんだろうと気をもんでいたのですが、
今年は“改善”が行われたみたいで、運営はバッチリでした。

天候も、予選が行われた土曜日こそ雨が降ったものの、
決勝はドライ。

いかにも雨が降り出しそうな曇天で、雨が降り出すんじゃないかと思っていましたが、なんとか持ちこたえることができました、
一説には富士スピードウエイの首脳陣が雨が降らない神社(というのがあるらしいんです)にお参りに行ったとか・・・。
グランドスタンド裏

この曇り空で雨が落ちこてなかったのは富士スピードウエイの執念以外のなにものでもないですね。
いや〜〜気合で雨って降らせないことができるんですね。

ぼくたちは、新宿から電車→バスで向かったんですが、渋滞はまったくなし。スムーズにサーキット入りできたので、サポートレースのヴィッツレースとポルシェカップも見ることができました。


時間も進み、ピットがにぎやかになってきたので写真を撮ってみると、可夢偉選手が写ってました。
カムイ

彼はトヨタチームのサードドライバーなので、当然日本GPにもやってきているわけですが、聞くところによると、上海で行われたGP2アジアのテストと、ポールリカールで行われたGP2ヨーロッパのテストで4日間8セッションのすべてトップタイムをマークしたんだとか。

今年のF1GPでGP2卒業ドライバーが大活躍しているのを見ると、可夢偉選手にも期待が持てそうです。


活躍が期待されると言えば、中嶋一貴選手。
まあ例によってマスコミによってたかって取り上げられているので、ちょっと心配です。最近の特にテレビ系マスコミは、持ち上げるだけ持ち上げて、だめとなるとボロカスにこき下ろすという・・・ほとんど小中学校のイジメ体質があります。

どう考えたって、資金難に苦しむウイリアムズが、突然速くくなるわけはないわけで、特に高速コースの苦手なマシンだと言うことですから、富士スピードウエイとの相性はさほどいいわけではありません。練習走行と予選はがんばってくれましたが、予選順位は妥当かなと思います。それよりもニコ・ロズベルグよりも予選タイムが良かったことを評価してあげないと・・・・。

今年残り2戦はもちろん、来年もぜひんばって欲しいです。



セレモニーでは、ドライバーをオープンのバスに乗せてコースを一周。
まるでサファリパーク状態です (^_^;)

適当に写真を取ったら、アロンソとハミルトンが写っていました。
アロンソ

ライコネンはこの富士スピードウエイで本気で勝ちにきていたみたいですね。
予選順位がマッサより上。自身のチャンピオンの芽はありませんが、
だからと言ってマッサにチャンピオンを取らせたいなんて、はなから思っていないはずですから、
フェラーリのコンストラクターズポイントを多く稼ぐという名目で、ガンガン前にいけるわけです。

ふたを開けてみれば、神風アタックのごとき1コーナーへの突っ込みで、ハミルトンがコケ、漁夫の利を得たアロンソが優勝。この数十分後にそんなドラマが待っているとは・・・。

それにしても、ハミルトンってノミの心臓なんでしょうか? まあ世界の頂点ですから、そのプレッシャーたるや相当なものだとは重います。それに冷静に考えれば、ハミルトンはF1参戦2年目の新人君。
仕方ないのかもしれませんが・・・。

昨年もチャンピオンほぼ確実というところまで行きながら、自滅してハッキネンにチャンピオンを奪われてしまいました。
今年の日本GPは、マッサの前にいればOKなわけですから、あそこであんな突っ込み方をする理由はありませんよね。この様子だと上海でも・・・。

今回のハミルトンの大ゴケで浮上してきたロバート・クビツァがチャンピオン・・・なんて展開を期待しちゃいます。
まあ、これでハミルトンがこらえてチャンピオンを取れば、強いチャンピオンになりそうですけどね。


ところで、ホンダはどうなっちゃたんでしょう?
これも聞いた話ですが、すでに今年のチャンピオンシップは捨てていて、
来年のマシンの開発に集中しているんだとか。
エンジンも改良型の開発が許されるって噂もあるし、少しは期待できるんでしょうか。
N.Fはいらないですけどね。

ホンダはアロンソを欲しがっているみたいですね。
バリチェロが放出されて、バトン/アロンソというオーダー?
ことによるとバトンも放出してアロンソ/琢磨・・・・・・これはないですね。

ウイリアムズを買い取ってウイリアムズ・ホンダにロズベルグ/中島
ホンダレーシングにピケとセナのオールホンダ2世チームなんてオーダーはどうでしょ?



10月になりました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

先月は恕等の一ヶ月って感じで、息継ぎしながらようやく乗りきったウッキーです。
前半は残暑というか夏の続きで暑さがきびしく、真っ黒に日焼けしてしまいました。

27、28日はアウディ・ドライビング・エクスペリエンスで栃木県のGKNテストコース。
じつは月の前半もここでイベントがあったのですが、さすがに9月も末となると肌寒いくらい気温が落ちてきますね。

この一ヶ月季節の変わり具合を屋外仕事で体感していたって感じ。
夕日もすっかり秋の空に変わりました。

P1000011.jpg

スタッドレスタイヤ

ほぼ毎年1月くらいに北海道にスタッドレスタイヤの試乗会に行きます。

タイヤメーカーによると、一度スタッドレスタイヤを履いた人は、その便利さにまた履いてくれる・・・いわゆるリピーター率が非常に高いんだそうです。

考えて見れば、ボクも冬はスタッドレスなしには考えられません。チェーンの装着の仕方などはるか昔に忘れてしまっているし(←いいのかそれで!)、そもそも持っていません。

しかも、スタッドレスタイヤの賞味期限は3年から4年くらいなので、また買ってくれる。
そんなわけでタイヤメーカーにとってスタッドレスタイヤは超優良商品なんだそうです。


まあ、そのぶん各メーカーとも性能アップには力を入れていて、進化の度合いは止まりません。



今年も国内外のスタッドレスタイヤがたくさん発表されました。
今年の春に乗ったタイヤを今まで内緒にしておいて、今書かなきゃいけないんです。
時々乗ってすぐに原稿くださいって編集部(担当者)もいるんですが、書いたことがありません。
それにはいろいろな理由があるんですが、一つには、タイヤの構造やコンパウンドの配合、新素材の投入などは試乗会の時点では教えてもらえないんです。

ちょうど今頃、今年モデルのスタッドレスが発表されて初めて、こんな素材を使っているんです・・・って種明かしをされるわけで、そのあたりを試乗したインプレを上手く結びつけたり、あるいは、効いてないんじゃないの? といった疑問を改めて考えたりしながら、原稿を書くわけです。


ちなみに、今年のスタッドレスタイヤのトレンドは「高速走行安定性」でしょうか。

がんがん高速を飛ばせるスタッドレスタイヤはほとんどありませんが、常識的な速度域なら不安なく走れ、タイヤのヨレもほとんど感じない。ノイズも少なく、乗り心地も良好と。

氷雪上性能もちゃんと高めながらこうした性能を上げてくるのですから、タイヤメーカーの努力たるやものすごいものがあります。



最近は雑誌屋さんも不況のためか、独自のスタッドレスタイヤテストをあまりしなくなりました。
ホントは一時に同じ環境で試乗ができると、それぞれのスタッドレスタイヤの特徴や狙いが良くわかるんですけどね。
そんな中、アクティブビークル誌でスタッドレスタイヤテストをすることに。じつは本日これから某所に出かけていくんです。

一旦帰ってくるんですが、仮眠を取ってエビスサーキット、続けて週末のADEシチュエーション3へと突入。帰ってくると試乗会で沖縄行きが待ってます。


数えてみたら今月家に寝た(る)日はたったの9日 ^_^;


誰もほめてくれないから、自分でホメとこ・・・・・・えらいぞ!!




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