
アラモの砦に行きました。サンアントニオ唯一(たぶん)の史跡です。
街中にぽつんとあって、あっけないものです。
ま、こんなもんですよね。
ここはメキシコに近いせいか、かなりメキシカンな雰囲気があります。

今回の取材で一緒だったダラス在住のモータージャーナリスト&レーサーM氏によれば、TEXMEX(テックスメックス)と言うんだそうで、テキサスとメキシコがごっちゃになった、いい加減、てきとー、大雑把、ゆるい、のんびりした土地柄なんだそうです。
アメリカ本土といえば、ロサンジェルスと、デトロイトと、マイアミくらいしかいったことがないんですが、治安の面でどこかヒリヒリした感じがあって、いまひとつ馴染めなかったんです。なので、アメリカにはあまりいい印象を持っていなかったんですが、サンアントニオはのんびりしていて、治安もかなりいい感じ。アメリカのイメージが変わりました。
現地の人もフレンドリーで、親切。
原野の中で走りの写真を撮っていたときも、人間だけ置き去り状態で撮影が終わるのを待っていると、通り掛かった人が、
「どうしたんだい? クルマは? 乗ってくかい?」
てな感じで声をかけてくれます。それも通りがかりのほとんどのドライバーが。
まあ、半径数10キロに家がまったくなくて、ブッシュにはガラガラヘビがいるようなところなんで、トラブルだと本当に生命の危険があるようなところではあるんですけどね。

なのでこんな看板があるんでしょうか?
今回は、コンチネンタルのタイヤ試乗会ということで、ドイツにコンチドロームという巨大なテストコースもあるんですが、一度行っているので、じゃあアメリカのテストコースで・・・ってことで今回のツアーが企画されたんです。
場所はサンアントニオから南に150キロくらい行ったユーバルドというところ。

そのデカさといったら。
なにしろ高速周回路が1周13・7キロもあるんです。その中にウエットハンドリング、ドライハンドリング、スキッドパット等々のテストコース、各種オフロードコースが散在しているって感じ。
広さは5000エーカー≒20平方キロあるんだそうです。


