
昔から写真を撮るのが下手だ。センスがないのだろう。だからあえてカメラを持たなかったのだが、ここ数年デジタルカメラが急速に普及して、じゃあメモ代わりにデジカメでも買おうか、というわけで持つようになった。
なにが便利かって、撮ったらすぐに画像が確認できるのがいい。しかも現像がいらない。ついでに手ブレ防止機能が付いているので、よほどヘマをしない限り手ブレしない。まあ手ブレしてもすぐに撮り直せるし…。
いま持っているのはパナソニックのルミックスFZ−5という12倍ズームのやつ。遠くのものを動かずに撮れるので、横着な俺には打ってつけ。ただし、こまめに動かないものだから、フレームアングルはめちゃくちゃだし、本当にメモ程度で、とても人様に見せられるような写真がない。
それでも初めのうちはいろいろ工夫しながら撮る努力をしていたのだが、写真を撮るのに夢中になっていると取材時間が押してしまう。もっとオレが若ければ、テメーなにやってんだ! とっとと試乗してこい。くらいの勢いで怒られるのだろうが、気が付けばおっさんになっていたので、誰も文句を言わない。それどころか俺が写真を撮り終わるのを、仕事の手を休めて待っててくれるのだから恐縮してしまう。
というわけで、最近はもっぱら手早く撮るだけにして、なるべく迷惑をかけないようにしている(つもり)。
しかし、そんなものブログにアップできるような写真があるわけもなく、いい写真がないので、まあ次ぎの機会でいいかとブログのアップを先送りにしていると、いつまで経っても更新できないという事態になる。
勢いで…とはいえ、せっかく始めたブログを三日坊主で止めるのもなんなので、この際だから、迷惑を省みずカメラマンに写真の撮り方を習おうかと思っている今日この頃。果たして上達するのか?
今回の写真は、フォーカスSTというクルマの取材時のひとコマ。カメラマンのミヤカドっちとル・○ラン誌(まるわかり)編集部員のI原君とO野クン。


