ウッキーさいとうのウキキ★ブログ

モータージャーナリスト・斎藤聡の、つれづれ日記ブログ。

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ブロウンGP

なんとブロウンGPが優勝しちゃいました。
しかもバトン・バリチェロの1-2フィニッシュ。

とても複雑な心境です。

それにしても、あの速さはいったい何なんでしょう?
マシンの安定性とブッチギリの速さ。
シューマッハの頃のフェラーリを見ているようです。


あのマシンにホンダのロゴが入っていたら・・・と思わずにはいられません。
もしそうだったら熱狂できたと思うんですど。

バトンに関しては、才能はあるのにマシンに恵まれず、といった一面もあったので、よくがんばった! って気分です。しかも、今年は優勝回数でシリーズチャンピオンが決まるということなので、今までの優勝=10点以上にこの一勝は大きな意味がありますよね。

それにしてもブラウンは勝負強いです。
噂によるとバージングループがスポンサーだけでなく、チームを買い取るといった話まで出ているとか。


レースは荒れまくりで、混沌としていますが、ブラウンが飛びぬけさえしなければ、僅差のドッグファイトがしばらく続きそうな気がします。来週のマレーシアGPもレースとして楽しめそうです。


ただ、ブロウンGPの順風満帆な船出に対して、トヨタへの風当たりの強さ、裁定の厳しさは不自然と思えるほどです。リヤウイングの規定違反による予選タイム剥奪。さらにレース終盤のハミルトン追い抜きによる25秒のペナルティ。ブロウンレーシングもリヤディフューザーの形状などで、クレームがついていたはずなのに、いつの間にか不問いになっていたり・・・。

トヨタは、いまだF1村の住人とは思われていないんでしょうかね。

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マネージングバイアウトその後

書きたくても書けないネタがいくつかあって、更新をサボっておりました。

まだ書けるようになったわけではないので、ホンダレーシングをロス・ブラウンが買った話題の続きです。

結局、ロス・ブラウンを代表者にした旧ホンダレーシングチームの首脳陣がホンダレーシングを買うことになりましたね。

ホンダの関係者に話を聞く機会がないので、内心どう思っているのかは判りませんが、とりあえずは何度なく丸く収まっているような・・・。

噂によると、このチームを存続させるために、ホンダからもかなり資金提供があったとかなかったとか・・・。

F1の世界は複雑で理解できません。

そのブラウンレーシングがテストでは異常に好調で、シーズン緒戦の台風の目になる可能性が高いのだとか。まだ生涯F1勝利1勝しか挙げていないバトン君があと何勝かできるのなら、それはそれでいいのかもしれません。



ところで、もうすぐ高速道路の割引が始まります。

国土交通省 報道発表資料

なんてのがあります。
料金体系はかなり複雑というか、様々な事例を想定して料金体系が示されています。

基本的には土日が地方高速道路1000円で、その間に首都圏や大阪圏など別料金区間を越えて走ったときにも、地方高速道路は1000円が上限になってそれ以上課金されないんですね。
ただしその時は特定料金所間を決められた制限時間内で通過する必要があり、都内に入ってきている高速道路だと、6時間
で通過することになっているんですね。

面白かったのは、
その事例で、
金20:00流入→土23:00流出→特定乗り継ぎ区間→日4:00流入→火2:00流出
 ↑NGの例です

特定乗り継ぎ区間は6時間以内で通過しているんですが、最後の流出日が最初の流出日(土23:00)から2日間以上経過しているのでNGなんだそうです。

まあ、それはいいんですが、日曜日の朝4時に高速道路に乗って、火曜日の夜の2時に高速道路を下りるって、70時間も高速道路上にいるってことですよね。

もしかしたら、そういうチャレンジをする人がいるかもしれませんが、それはそれでいいんじゃないでしょうかねえ? 高速道路って乗っているから楽しいのではなく、移動のために使うものですよね?

ただ長く乗っていたいというのは、明らかにひたすら高速道路を走るのを狙った特殊な人で、そんな人が10人や100人いても、大勢に影響ないような気がするんですが・・・。


それと、改めて日本の高速道路網をみると、大阪で完全に分断しているんですね。
だから、九州から青森までは行けますが、一筆書きでぐるっと日本を1周することはできないんですね。


あと気になるのは、対象となる土日祝日を挟めば1000円上限は適用になるそうなんです。

「対象日前の平日に入って土日休日も走行し対象日後の平日に出た場合も適用となりますが~」
とあるんですが、そうすると月曜の深夜0時30分に入って土日を挟んで翌週の金曜日の23時30分に出ても1000円てことなんでしょうか?

できたからと言って意味はありませんけど・・・。
むしろそんな無駄なことをやる人がいたらみて見たい気がします。

そのうち誰か盲点を見つけて面白いことをやってくれるのを期待したいです。



高速道路の割引で、クルマに乗ったり走って楽しむことが再認識されるといいんですが・・・。
ついでにクルマへの興味が喚起されるとさらにうれしいです。

たぶんこのゴールデンウイークあたりは渋滞でスンゴイことになるような気がしますが・・・。

マネージング・バイアウト?

A新聞の記事に当り散らしていたら、さらに複雑怪奇な情報が・・・。

どうやら、ホンダF1チームは、ブラウン・レーシングになるみたいですね。
ホンダがF1を撤退し、チームを売りに出すという話が出ていたときから、FやBが買い取るという絵図もあるよなあ・・・。と思っていたのですが、まさにそんなことになっているみたいです。

ぼくのもっとも信頼するF1情報源であるF1キンダーガーデンにそんな内容が出ています。

すでにbrawnracing.com、brawnracing.co.ukのドメイン名がホンダF1チームの弁護士によって登録されているのだとも・・・。
手回しがいいですねえ。


ホンダが撤退を発表してからこれまで、チームを売却する方向で新しいオーナーを探していたはずですが、実際にはニック・フライとロス・ブラウンがスポンサーを探していたということですよね。

親会社であるホンダ技研は、ほんだF1チームを売却しようとしていたわけです。
ブラックリーの工場施設だけでも100億円の資産価値があるといわれ、かつ昨年半ばから08年のレース開発はやめ、09年のマシン開発に力を入れていただけに、それなりのポテンシャルは期待できるわけです。



以下フィクションです。

でもさあ、素直に売っちゃうと、俺たち儲からなくね?
そうそう。
俺たちが買っちゃうってのはどう?
いくらで?
買い手がつかなければ、最悪1ポンドでもって青山は言ってるみたいだし。
そりゃあいいねえ。
じゃあ、マシン開発は継続って事で。
青山は買い手を捜してこいって言ってるけど、君スポンサー探しておいでよ。俺たちの。
それとエンジンだね。
それはなんとかなるんじゃない?
あ、メルセデスか。
まだパイプはあるの。
大丈夫。
スポンサーフィーはいくら集めればいいんだろう?
当面80億くらいかな?
楽勝~♪
じゃあ、買い手はボクが煙に巻いて、話が決まらないようにするから。
ところでドライバーはどうする?
バトンは?
有能だけど、彼の契約金ちょっと高くね?
じゃあ、彼にはドライバーさせる代わりに運営資金負担してもらおうか。
グッドアイデアだ。
もう一人は?
セナ君?
彼のスポンサーがチーム買いたがるかも・・・
じゃあやめ。
琢磨は?
日本のファンってけっこううるさいよ。開発をやめちゃうホンダとも縁切りたいしね。
じゃボツ。
まだF1で走りたいって言ってるバリチェロ君は?
まあ、スポンサー次第だけど、それも吐き出させるか。
彼は、資産は十分溜め込んでるみたいだし、ノーギャラでも走るんじゃない?
OK。その線で行こう。


いやいや、あくまでもフィクション。妄想です。夢で見た事書いただけで、まったくデタラメですから信じちゃいけませんよ。





でも世界のホンダが、だれぞに手玉に取られた感は否めないですねえ・・・。

高速道路値下げ?

更新をサボっているうちに、いつの間にか3月に・・・(/_;)

前回の更新は2月21日ですが、その間何をやっていたかというと、
インサイトに試乗して、岡山に行って、宮城県の山奥にも行ってきました。
で、帰ってきたのが1日。

宮城県の山奥(失礼!)っていうのは、鬼首スキー場。「おにこうべ」って読むんですね。
鳴子温泉をさらに奥まで行ったところ。山形と秋田と宮城の県境って場所。

スキーヤーには名の知れたスキー場らしいです。なんでもプロスキーヤーの三浦雄一郎さんが設計したコースなのだとか。
このあたりの山は険しく、傾斜がきつく切り立った斜面が多いのですが、そこにいかにも上級者コースといったスキー場があるのでした。
2009030108160001.jpg

・・・と言っても、今回はスキーをしに行ったわけではなく、アウディ・デューラーさんのイベント。

ヘロヘロになって帰ってきたのでした。
鬼首

今回は、東北新幹線で白石まで行き、そこからレンタカーで鬼首まで。
通常この時期は、白石から鬼首まで2時間くらいかかるらしいのですが、今回は1時間弱。
道路にまったく雪がないんです。それどころかほぼ完全なドライ路面。

そう言えば、
高速道路のETC日曜割引が部分的にですが早々に始まるらしいですね。

地方の高速道路はどこまで走っても1000円という。

A新聞にも記事が出ていましたが、この記事を書いた記者さんはかなり後ろ向きな論調でした。

でもね、一日でクルマで走れる距離なんてたかが知れているんです。
せいぜいがんばって600km。
それでも一般のドライバーの方にはかなり辛い距離だと思います。
まして観光しながらとなると、走れる距離はもっと制限されてきます。

となれば、多少クルマを使う人は多くなるかも知れませんが、移動距離自体はこれまでとたいして変わらないのではないでしょうか?


そもそもクルマでの移動は、3人4人と乗れば他の交通機関より安くなるんです。
でも実際に遠距離旅行はクルマ以外の交通機関を使っていませんか?

だって運転していたら疲れちゃって観光どころじゃないですから。
これは一緒に乗っている人もおんなじですよね。

JP関係者が電車に乗る人が少なくなるから減収になるかもしれないとか、あるアナリストがCO2が出るので環境に悪いとか、もっともらしい意見を引っ張ってきて並べていますが、こじつけとしか思えません。黒塗りのハイヤーのリヤシートにドッカと乗り込み取材に行くのはどこのどなたでしたっけ?

まあA新聞がクルマ産業に対して後ろ向きなのは今に始まったことではありませんが、日本の現在の基幹産業ってなんだか知ってます?

GMやクライスラーがつぶれそうになっているのを大騒ぎしているのはあなたの新聞じゃありませんでしたっけ? なんで大騒ぎしているか理由は判っていますよね。もしかして記事は書くけど新聞読まないのでしょうか?
日本の自動車メーカーが転覆したら・・・。


まあ、総理大臣の愚策を遠まわしに言いたいのかもしれませんが、論調がいかにも幼稚ですね。



確かに渋滞は多少増えるかも知れませんが、なんで渋滞が増えるかと言えば、道路が走りにくいからです。それとクルマの総量に対して高速道路が少ないからじゃないでしょうか。

愚策は愚策として、しかしそうやって起こるべくして起こる問題にポジティブに対応することを考えなかったら、いつまで経っても車社会は良くならないと思うんです。



走りやすい高速道路があれば、クルマでの移動はもっとずっと楽になります。
実際、ドイツで500kmの車移動はさほど辛くありません。それなりに疲れますけどね。

でもわりと気軽に行けるんです。
なんでかというと、高速道路にお金がかからないし、アウトバーンが走りやすいから。
いろんなところをみて回るのに車はとても便利なんです。

ボクの考えでは、高速道路は国策ですべきだと考えています。
当然料金はタダ。
高速道路網の整備は経済活動の要だからです。
そのためにガソリン代にずいぶん税金がかかっているんですから。


それをスピードを出すな、料金はバカ高いぞ、渋滞もするでは、物流はままなりません。
本来はもっと鉄道網を整備して各地域の拠点までは電車で物流を行い、そこから末端までクルマを使うというのが理想なのでしょうが、国鉄を分割民営化し、赤字路線を廃止線にしてしまった大愚策をやった日本です。
じつは日本は20年か30年くらい前までは、鉄道の先進国だったという話を聞いたことがあります。

そういうことをぜんぶひっくるめて、これからの日本の車社会や移動交通網はどうすべきかを考える必要があると思うんですよね。





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