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暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
いよいよ梅雨も明け、本格的な夏の始まりです。
が、この熱さと雨の降り方はもはや日本の夏ではありません。
まるで東南アジアの暑さです。雨の降り方もザーッと降ってピタリと止む・・・スコールですよね。
一昨日はツインリンクモテギでホンダさんとAJAJというボクが所属している協会のコラボイベント。
一日バイクに乗ったりフォーミュラカーに乗ったり、カーとレースをやったりで汗だくになって遊んできました。

昨日は、えびすサーキット東コースでいつもの走行会。
初めて東コースにチャレンジです。
もちろんウッキーはここも何度か走っていますが。
それだけに高速コーナーがあり、アップダウンが激しいコースなので、
走るのを避けていたんです。
でも杞憂でした。皆さん思ったよりもずっとスキルアップしていたんです。
ドライビングの巧さはもちろんですが、コースマネージメントっていったらいいんでしょうか。
危険なところを危険と認識して、ちゃんとはみ出さないようにマージンを取って走っています。
そう、この走行会では、そういうことを身に付けて欲しかったんです。
単にサーキットを走ってタイムを出すのではなく、
どんなコースでも応用を利かせて、自分の能力を見ながら、できることとできないことをちゃんと区別して安全に走る。
それって簡単なようでなかなか難しいことなんですよね。
ともあれ、皆さん無事に走行を楽しみ、いいタイムを出し、気持ちよく終えることができました。
さすがにえびすサーキットは山の上にあり、緑が多いので、ふいてくるかぜはおこちよかったです。
でも日差しは東南アジア。ジリジリ照りつけてくる日差しの強さはかなり辛いものがありました。
水分を取ると汗が噴出し、しばらくすると汗が止まって、また水分を取ると汗が噴出すという、かなり危ない状態でした。
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いずれも会うって意味ですが、
会いたくない人にばったり会ってしまい、にっちもさっちもいかない状態を『遭遇』、
好ましい人に思いがけず会うことができたことを『邂逅』
・・・といったニュアンスでしょうか。
16日、17日はRX-7マガジンの取材。
16日は本庄サーキット。
500馬力クラスのチューンドRX-7(もちろんエアコンなし)をガンガン走らせ左足を火傷しそうになりました。
RX-7のエンジンルームってめちゃくちゃ熱くなるんですよね。当然この手のクルマは内張りなんてありませんから、熱がフロアトンネルに伝わってきて、左足がジジジ・・・。
この日は久しぶりに森吉雄一君と仕事。といっても両方ともドライバーですけどね。

森吉君は数年前まで全日本ジムカーナを戦っていたドライバーで、当然の事ながら運転はムチャ上手いです。クルマのコントロール能力はもちろんセッティング能力も高く、とても優秀なドライバーです。まあどんなモータースポーツのドライバーでも全日本クラスとなると、そりゃあ凄いわけですけど・・・。
今回の取材は彼と2人で本庄サーキットとハコネの2連チャンだったのでした。
17日早朝、ハコネに上ると一面の霧。
強引に取材決行となりました。
外気温22度。ちょっと霧で体がベタつきますが、気持ちいいです。
そこにフェアレディZがヴオンッ! 誰が乗ってるんだろう? とのぞき込むと

竹岡 圭ちゃんでした。
相変わらず年齢不詳できれいなネーサンです(ボクよりずっと年下ですよ、もちろん)。
同業のお仲間でありお友達でもあるんですが、同時にうちの嫁ともマブダチなんです。
しばし歓談のあと、ホリデーオートの取材ということで別の取材場所に移動して行ったのでした。
このときまでは、ハコネもまだ深い霧に包み込まれていたのですが、昼頃になると霧も晴れ、夏の熱い日差しが照りつけて一瞬にして気温上昇。
そこにやってきたのがこの方

一見するとムギワラ帽子をかぶった人の良さそうなおじさん(失礼)ですが、
この人、その当時は「歩くサスペンション理論」とか「ダートラ界のソクラテス」と呼ばれていた国政久郎さんです。現在
オレンジボックスオリジナルボックス(申し訳ありません間違えました)というショップの代表であり、じつは現在でも市販車の開発にも深く関わっていたりします。
ぼくの尊敬する人物の一人です。というか、ボクが小僧の頃からトップドライバーとして、また、サスペンション理論の第一人者として一線で活躍されていたので、ぼくにとっては神様のような人なんです。
その膨大なサスペンション理論と実践はとても勉強になります。
というわけで、炎天下の2日間、
邂逅を得て楽しく仕事ができたのでした。
イベントウイークが終了しました。
別のブログにも書きましたが、7日から13日までイベントウイークで、7、8、9、10日が富士スピードウエイ。11、12、13日が岡山国際サーキット。
炎天下でのイベントはなかなか辛いものがあります。
1週間太陽の下で過ごしていたので、当然ながら日焼けしました。
もともと黒いのにまだ黒くなるの? と思われる方も(若干数名)いらっしゃると思いますが、これが黒くなるんですよ。7月上旬にして早くも謎の東南アジア人というくらい黒くなってしまいました。
どのくらい黒いかというと・・・お酒を飲んで顔が赤くなっても、それが判らないくらい、
あるいは、 爪、白く塗ったんですか? って言われるくらいに・・・(T_T)
または、最近やせました?
いいえ、ただの錯覚です(涙)。
でも陽に当たらない首から下、袖の上は生白いまま。かなり悲しい状況です。
まあ、毎年のことなんですけどね。
どこへいっちゃったのでしょうか?
暖かい日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
4日、5日と筑波山でのロケ2連チャンでした。
いや~~暑かったですねえ。
4日、クルマの外気温計が

こんな状態で、
すでに酷暑といえる気温になってビックリしたんですが、
5日は

となっておりました。
もう立っているだけで汗が噴出し、露出した皮膚がジリジリ音を立てて焦げています。
黒い顔がさらに黒くなりまして、
5日、駐車場から、家に向かって歩いていると、コゾウの同級生のお父さんとバッタリ。
ちょっと冷たい視線が・・・・。
ポロシャツにチノパンの軽装(仕事着です)に加え真っ黒に日焼けした顔・・・
どう見たってゴルフか何かから帰りですよね。
そもそもこの仕事、めったに背広なんて着ませんし、仕事に出かけるのはご近所さんが会社に出かける前の早朝か、奥さん方が家事を終えた昼近くというのが多いので、当然目撃されるのは、昼近くになってフラフラ出かけていく姿。
この仕事土曜も日曜もありませんから、当然土日に出かけて行くときは仕事に行くとはついぞ思われないわけです。ついでに言うとウイークデーに家でブラブラしていることもあるわけで・・・。
服装も、普段から遊びに出かけるような格好で家を出るわけで、ご近所の皆さんは正体不明の遊び人と思われているフシがあります。
それと、気温だけでなく、その下の燃費・・・気になりますね。
最近は燃費計をオンにして走ってます。
ちょっと前までさほど気にしていなかったんですが、さすがにこれだけガソリンが高くなると・・・。
首都高速、最近すいているなあと思っていたんですが、
それだけではなく、高速道路の巡航スピードも心なしか低いような気がします。

6月30日と7月1日の写真です。
㊟このスタンドを責めているわけじゃないんですよ。
家の用事で、買い物に出かけたのが30日。
ヨメ「明日からガソリン高くなる低ってなかった?」
ボク「そうだった、じゃあ、ガソリン入れておこう。」
で、ガソリンを我が家のクルマにタップに飲ませて家族円満・・・のはずだったのですが、
翌7月1日、ボクのクルマを引き取りに。30日にガソリンを入れておいてもらおうと思ったのですが、ディーラーさんお休みで、連絡付かず。案の定ガソリン残量は4分の1。で、泣く泣くハイオク満タン。50リットルも飲んでくれました。
家に帰ると、
ヨメ「ガソリンてあまり入ってなかったんじゃない?」
ボク「うん、満タンにしてきた」
ヨメ「・・・・(恕)」
不機嫌になっちゃいました (/_;)
ボクが悪いわけじゃないんですが・・・。
そもそもすでにガソリン6月の時点で馬鹿茶核なってるわけだし。
まあ、さらに高くなってしまったわけなんですけど・・・。
それにしてもこのガソリンの高騰ぶりといったら・・・。
こうなると、ノーガードでボカスカ殴られているようなもんですね。手も足も出ません。
これで新聞に「石油元売りが、史上空前の利益!」なんて見出しを飾ったら、どうやって報復したらいいんでしょう?
どうやら、そんな具合になりそうだし・・・。
不買運動するとクルマに乗れなくなるしなあ・・・。
なんか、思い切り足元を見られてる気がするんですが、みなさんどう思います?

ではありません。
これ横浜の某ホテルの客室からの風景です。
66Fのエグゼクティブスイートというお部屋♡です。
もちろんやましいことや艶っぽいことははなにもありません。
何しろこのブログ、ヨメも見ていますから、そんな危ない写真があったとしたら、ブログに公開するような間抜けなことはせず、即座に消去、あるいはパソの奥深くにセキュリティロックをかけて隠しておきます(って書いてる時点でかなり間抜けですが・・・)。
こんな高いところから下界を見下ろして気が付いたことがひとつ。
世の中にはたくさんのヘリポートがあということ。
ちょっと大きめのビルの屋上には、ほとんどすべてといっていいくらい・・・。
つまりそれだけヘリコプターを使うVIPの方がたくさんいるというわけで、
普段、地上15m以下の高さで生活しているウッキーにとってはちょっとした驚きでした。
まあ、それはそれとして、
窓の下を眺めながらいただくルームサービスの朝食なかなかのものでした。
クセになりそうです。