ウッキーさいとうのウキキ★ブログ

モータージャーナリスト・斎藤聡の、つれづれ日記ブログ。

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我が家でもCO2削減?

EV洞爺湖キャラバンは「CO2削減」というのが冠タイトル。
このキャラバンも25日に無事洞爺湖に到着・終了したみたいでほっとしています。
-MVEもR1eもエコランするとかなり燃費が伸びます。

今回のツアーで1kwで何キロ走るか、というのがひとつの注目ポイントでした。
ガソリン乗用車だとkm/Lなんですが、
どうやら電磁自動車はkm/kw(h)てのが電費の目安になりそうです。

しかもエコランすると、10km/kwくらい走っちゃう。
10・15モードを超える事ができちゃうんです。
ちなみに正式な10・15モードってのは出てないと思うんですが、
メーカー発表値(目標値)で10km/kWhという数字が発表されてます。

積極的に回生ブレーキを使うと燃費がぐんぐん伸びるって事なんですね。どのみちも、登れば下り、下れば上るので、その標高差を上手に使って走るのがポイントになるみたいです。
ツアー中もナビは非常に便利なんですが、それとともに等高線で標高がわかるとさらにいいね、という話が出ていました。EVカーには詳密等高線表示付きナビ欲しいです。

まだまったく新しいジャンルのクルマなので、走るごとに驚きや発見があるんですが、
街中を走るって事に関しては、EVって特別なクルマじゃなく、普通に走れちゃうんですよ。
しかも軽自動車よりずっとトルクがあるからスイスイ走ります。

航続距離は気になるところでしょうが
「、たぶんほんの数年のうちに走行距離は倍近くまで伸びるのではないかと思います。」
・・・とエンジニアの方が言ってました。

聞いたところによると、技術を積み重ねて徐々に燃費がよくなっていくわけではなく、ある日突然、高性能電池の登場によって飛躍的に性能が伸びる、というような事が起こるんだそうです。

ちなみに、現在でもR1eのエネルギー効率は92%!!! だそうです。
ガソリンエンジンはせいぜい10数%ですから、すでに非常に完成度の高い動力システムなんですね。



さて、話はぐっと卑近になって、我が家の事なんですが、EVキャラバンに参加した翌日、別のイベントにいっている最中に嫁からメールが・・・

ただいま○AMADA電気にいます。レーゾーコぶち壊れました(T_T)

との事。
購入してからちょうど10年。まるで時限爆弾が仕掛けてあったかのように壊れ、ピクリともしなくなったのだとか。
というわけで、急遽新型導入。消費電力が飛躍的に少なくなり、少しだけCO2削減に貢献です。
ただ問題なのは、その1週間前に、やはり古くなり、あまりの電費の悪さに嫌気が差して・・・1○年もののエアコンを撤去し新型にした事。
つまり、我が家は環境にはやさしい家電に囲まれる事になったんですが、我が家の家計にはちっともやさしくないわけで、精神的環境はかなり悪化しているってわけなんです。

まあ、仕事して稼ぐしかないので、がんばります。





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EV洞爺湖キャラバン

P1110774.jpg

EV洞爺湖キャラバンに参加してきました。

東京から洞爺湖まで電気自動車の-MVEとR1eで走っていこうという企画です。
と言っても一人のドライバーがず~っと運転するわけではなくて、数人のドリアバーが交代で運転します。ボクは初日と2日目を担当。
福島市までいってか帰って(新幹線で)きました。

電気自動車というと遊園地の豆自動車か、せいぜいゴルフ場のカートのイメージくらいしかないかもしれません。最近TVでも三菱が-MVEのCFをやっていたり、洞爺湖サミットに電気自動車を貸し出すといった話題が新聞はじめマスコミに取り上げられているので、いったいどんな乗り物なんだろう? と興味を持った人も少なくないのでないでしょうか。


ぼくも一般道を長距離走るのは初めてで、

「いったいどうなってしまうのか!?」

といった心境だったたのですが、いざ走り出してみれば、普通の車の様に走れます。

しかも電気自動車の(モーターの)特徴なんですが、低速トルクがすごくあるんです、。だからアクセルをグイッと深く踏み込まなくてもスイスイ走り出してくれます。
首都高速の合流でも特に気を使うことなくアクセルをすっと踏めばクルマがするする加速してくれスムーズに合流できます。
しかもエンジン音がありませんし、エンジンの振動もありませんから、とっても静かです。
音や振動、加速の感じは、とっても不思議なドライブ感覚ですが、
そこはクルマ屋さんが作った電気自動車ですから、基本的には普通のクルマの運転感覚でちゃんと走れるようにできているわけです。

燃料の消費率を燃費といいいますが、電気自動車の場合は電費といいます。
電費は、-MVEがフル充電で160キロ、R1eは80キロ走ります。
これは搭載しているバッテリーの量による差です。

家庭用電源100Vで充電すると-MVEが14時間、R1eが8時間。200Vだとそれぞれ7時間と4時間になります。
さらに急速充電機というのがあり、400Vに昇圧したハイパワーなものだと-MVEは30分。R1eが15分で80%充電できるんです。
急速充電機はフル充電で着ないんだそうですが、80%中電磁の航続距離は単純にフル充電時の80%になるので、-MVEが約130キロ、R1eが60キロほどになります。
P1110792.jpg
急速充電機のモニター
両者の違いは使い方や目的の違いなので、長距離走れるから性能がいいというわけではありません。

まあそんなわけで、今回のキャラバンでは大体40キロ~60キロくらいに給電ポイントを置いて、宮殿を繰り返しながら目的地である当為や子を目指すという事になります。

航続距離に限りがあるので、当然よりたくさん走ろうと思ったらエコランをする必要があります。交通状況や走り方によっても電費には差が出るので、最初はドキドキしながら走っていたのですが、2回くらい給電をすると、走り方を電費の関係がわかってきて、大胆に走れるようになります。
P1110784.jpg
ここは高岳製作所といって、急速充電機を作っている会社です。今回のツアーの給電pointの一つでした。

最後は足の短いR1eでもエアコンをつけっぱなしで交通の流れに乗って走ってました。それでも十分使えるんです。電気自動車だからといって我慢して走るのでは実用性の点ではNGですよね。
今回のキャラバンではボクはそのあたりに注目して走ったのですが、ちょっとしたエコランの方法とナビがあれば、安心して走れる事がわかりました。

ちょっとしたエコラン方法というのは回生ブレーキをうまく使う方法です。回生ブレーキというのは、アクセルをオフにしたときやブレーキをかけたときに運動エネルギーを回収して発電し再び電気として回収するというシステムで、特別なべダルがついているわけではありません。ガーッと加速してギュッとブレーキを踏んでしまうとやっぱり燃費は悪くなります。
パワーメーターを参考にしながらアクセルを必要以上に踏み過ぎないようにして加速し、アクセルオフにしている時間を長く取ってスーッと減速してやるのがいいみたいです。R1eは軽くブレーキを踏んでいたほうがいいので、だらだら低いスピードではしるよりは、ある程度車速を上げてスムーズに走り、減速するときも長く減速するか(これでも回生ブレーキが効きます)、軽くブレーキを踏んだまま一定の(ブレーキペダルの)踏み加減で減速すると効率がいいみたいです。
>P1110830.jpg
-MVEのメーター。真ん中にスピードその回りのデジタルグラフがパワーメーターです。左下の濃い会うの部分が回生ブレーキがかかり具合を示します。左側の小さなメーターがバッテリーメーターです。

ナビが必要なのは、ナビに目的地を設定すると目的地までの距離が出るからです。
あと何キロ走ればいいのかがすぐにわかるんです。それに対して燃料計に相当する電圧計(わかりやすく残りの走行可能距離で表示されています)を見ながら、走り方を調整したり、場合によっては電気をどこかでもらえばいいわけです。

電気スタンドの設置もこの先かなり増えるみたいですし、コンビニで電気を借りて必要な距離分だけ充電させてもらってもいいでしょう。
フル充電で電気代は200円くらい。1時間くらいの充電なら15円とか20円の世界です。

来年から電気自動車が発売されるようですが、価格はまだ未定。
ただ、政府の補助金や地方自治体の補助金が出る可能性が高いので、
たとえば、100万円のベース車車代に電気自動車代200万円で300万円とすると、政府の補助で100万円を上限に電気自動車代の半額を出してくれるという話も出ています。これに地方自治体の補助が入るわけです。神奈川県では電気自動車の導入に日女王に積極的で、50万円の補助金が出るという話です。すると150万円くらいで買える・・・という事になるわけです。
もちろんまだそういう細かな話も決まっていないので絶対この値段で買えるということではないのですが、そんなふうに買いやすくなることは確かなようです。

これ1台ですべてをまかなうのはちょっと厳しいかもしれませんが2台目なら・・・。

環境性能も去ることながら、純粋に運転していて面白いです。
それに今ならとっても目立ちます。プリウスよりでかい顔ができる・・・かも。

新型か!?

結局どこがだめなのかよくわからかったのですが、パソコンの知識の乏しいぼくには手に負えないものでした。

どうもあちこちいじくっているうちに、ネットワークアダプタとか、プロセッサーあたりをどこかにすっ飛ばしちゃったみたいで、彼らが迷子になって見つからないんです。
もしかしたら壊れてしまったのかも・・・。

再インスト-ルしてもフォーマットしてもだめで、途方にくれていたんですが、ふと、以前ギョメ親分にもらったパソコンがあったのを思い出したんです。
調べてみたら、ペンティアム4の3ギガマシンじゃないですか!!
P1110677.jpg

「速い!!敵の新型か!?」

てな感じで、ぼくにとっては十分過ぎる性能です。

というわけで、これに新たにXPを入れて使うことにしたのでした。
ヴィスタはだめだってヒロさんにアドバイスもらっていたので、あえてXP。

さくさく動きます!!
ネットもバッチリつながりました。

というわけで、完全新型というわけじゃないんですが、復活です。
これでようやく落ち着いて原稿が書けます。

ギョメ親分ありがとうございます!!


ぷっは~~!!

久しぶりの更新になります。

前回のブログにも書きましたが、パソコンが突然不調に。
それ先々週の頭くらい。
ちょうどこの時期は、取材と原稿書きが立て込む時期でもありまして、いや~難渋しました。

思い起こせば(遠い目) 今月初めに、レガシイのSTI製チューンドコンプリートカー「S402] の取材がありまして、こともあろうに4誌から取材の依頼が・・・。
しかも取材日が3日、4日、5日の3連続。
箱根2泊です。・・・いや、そのあとさらに箱根で取材があったので小田原に1泊の、計3連泊。
しかもS402の原稿は、3本が即日入稿。書きましたともホテルで。
飲みにも行かず・・・。
で週が明けパソコンの調子がいよいよ悪く、かなり深刻な状況であることが発覚。

ピレリ


ブルーな気分を引きずりつつFISCOでピレリの試乗会。
さらに翌日から福島でSL63AMGというやたら凶悪なクルマの素性会。

昼食を食べに入ったお蕎麦屋さんの店先にはこんな感じ。

SL63AMG.jpg

これじゃあ、危なくて客が寄り付かないってば

なんて取材をこなし、13日の金曜からはADE.
帰宅は15日の日曜日。

パソコンは相変わらず壊れたまま・・・つーか再インストールに失敗して、ただの箱と化してます(涙)。
仕方なくノートパソコンにマウスとキーボードをつなげて待ったなしに迫った締め切りに向けて超特急で原稿書き。
たった今終わりますた(ホッ)。

というわけで怒涛のような6月が始まり、気が付いてみればすでに月半ば。
ブログ更新はこれで3回目という体たらくです。

明日はパソコン直そっと   直るのか?

というわけで、ブログやめたわけじゃないのでよろしくです。


更新遅れてます

更新もしていないのに
たくさんのアクセスありがとうございます
サボっているわけではないのですが・・・

実はパソコンが突然不調になり、どうやら再インストールしなくちゃいけないみたいなんですよ。
というわけで、もうちょっとお待ちください。

後席シートベルト

本日からリヤシートベルトの着用が義務化されました。

「シートベルトなんて、つけるのかったるいよ」
と思われる方もいるのではないかと思いますが、
シートベルトは法律で決まっている、いないに関わらず、つけたほうがいいと思います。

理由は、それをしないと死んじゃう可能性が高くなるからです。
衝突テスト2  衝突テスト



昨年4月にJAFユーザーテストで日本自動車研究所の衝突試験路を使って、実験が行なわれました。自分のブログにもアップしているのですが、もう一回それについて触れてみたいと思います。

先のテストは22・5km/hで走ってくる乗用車の側面に45km/hで走ってくるワンボックスが衝突するというシチュエーションです。

ワンボックスの2列め席には、3体のダミーが接地されていて、一番左側が3点シートベルト着用。中央席が腰ベルトのみ、右側がシートベルトなしとなっていました。

衝突時の映像をビデオで記録している(JAF HPより)のですが、それを見ると、
①左の3点ベルトをしていたダミーは、衝突の衝撃をベルトが受け止め、体に大きなダメージはないように見られます。

②中央席のダミーは衝突の瞬間、体が前に投げ出されるのを、腰ベルトで防いでいますが、腹部にかなり大きなダメージがあるように見えます。

③シートベルトなしは衝突の瞬間体が前に飛び出し、右から左に向かって走っているクルマに衝突しているため、衝突したクルマが左側にもって行かれた結果、全席ヘッドれ巣とに頭から衝突した後、Bピラー(前後ドアの間の柱部分)に突っ込んでいます。


衝撃度の詳細がJAFのHP上には公表されていないので、なんとも言えませんが、右側面を衝突された乗用車は、進行方向左側にスライドしています。また、ボディが変形することで実際の衝突エネルギーはかなり緩和さえrているのではないかと思います。

ワンボックスのエアバッグが展開していないのが誤作動でないとすると、衝突エネルギーが10G以下に緩和されていたか、あるいは走っているクルマの側面に衝突していることから、エアバッグが展開する範囲である正面から左右30度よりずれているとGセンサーが判断したか、単純にエアバッグの誤作動なのか。

そのあたりはなんともいえませんが、いずれにしても現実の衝突シーンでは机上で考えられたデータではカバーしきれないことも起こりうるということは言えると思います。

とは言うものの、後席のシートベルト装着、非装着の差は歴然としているのは判ると思います。


ちなみに40km/hからクルマで壁に衝突すると、およそ20~30Gくらいの衝撃があるんだそうです。
つまり自分の体が20倍から30倍の運動エネルギーをもって前方に飛び出していくんです。50kgの人なら1トンから1・5トンのエネルギー物体になるわけです。
後席で子供を抱いているなんてのはもってのほかで、5kgの赤ちゃんは100kg~150kgになるわけです。お母さんの腕の力でそれを抱えているなんていうのは不可能です。手を振りほどき、前方に飛び出していくわけです。

事故なんてめったに遭うものではありませんし、たいていの人は自分は事故を起こさないと固く信じていますが、大抵の事故は不意打ちです。その危険性をどのくらいリアルにイメージできるか。

また運転している人は、後席(自分の真後ろ)に乗っている人がシートベルトをしていないと、1・5トンかそれ以上のエネルギー物体が後ろから飛んできて、自分を押しつぶしてしまうということになるわけです。

かなり生々しい話しですが、後席シートベルト着用義務化となったのを期に、シートベルトの装着を考えてみてはいかがでしょうか。





テーマ:シートベルト - ジャンル:日記

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