26日に引き続き、27日も筑波山に行ってきました。
26日の晩にいつものルートが通行止めになっているう件を担当のM君に電話すると、
翌日朝、今日も通行止めですとの連絡アリ。
サンキューって・・・わざわざそこまで行ったんだね。
まあ、道が開通していれば移動時間はグッと短くなるわけで、便利ではあるんだけれど、わざわざ大回り覚悟で行ったM君を疑り深いと取るか、編集の鑑と取るかは・・・・・・自由だ~~~!!
そんなネタやってたお笑いの人いましたね。

今回はこのクルマ。
試乗会サボっちゃったので、これが初めての試乗。
85点!
理由はアクティブビークル誌で
で、このクルマと、レガシイのインプレを取るために片道7~8キロくらいあるワインディングを往復していたんですが、途中、たぶん筑波山山頂から歩いてきたと思われる年配の女性2人組みがいまして、まあ脅かさないようにそのあたりはゆっくり走っていたわけです。
2往復目もそれほど速いペースではないんですが、それなりの位置まで進んでおりまして、3往復目も同様にトレッキングを楽しんでいるように見えました。
ところが、4往復目、そのお二人が忽然と姿を消してしまったんです。
脇道はなし。
無理やり行こうとしても、ブッシュの中を行軍するようなハードな状況なので、時々筑波山にやってくる自衛隊員なたともかく、民間人、それも年配女性では無理。
スリップ痕や血痕はないから事故じゃなさそうだけど・・・
それをカメラマンにいうと、足ついてました? って、怖いことをいう。
白昼だし、走りながら、てくてく歩いている2人の足元も見ているし・・・
不思議に思いながら、6往復目。ひょっこり進入禁止になっているアンテナ塔に登る入り口の鉄の扉からでてきたのでした。
そこに上ると確かに見晴らしはいいんですけど・・・
そうこうしているうちに撮影が終わり、そのワインディングを通って、学園都市に出、遅い昼食を取ったのでした。
でホッとひと息してふと気になったんですが、
そういえば、帰り道、あのお二人とはすれ違わなかったんだけど・・・
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にいます。
昨日、ドライバー誌編集部M君から電話があって、ロケ先をハコネから筑波山に変更したいとのこと。
そちらのほうが断然アクセスがいいので了承。
箱根界隈をうろつく予定がなぜか筑波山に。
筑波山に向かうと、一部崖崩れがあって、補修工事中で通行止。
仕方がないので、昔懐かしい筑波温泉経由ルートに迂回。
今回のクルマは

この2台。
日産GT-RとレクサスIS-F。
さすがにこのクラスのクルマになると狭い筑波山ではちょっと持て余し気味ですね。
編集スタッフのK君を乗せて、インプレを取りながら、ドライブ。
IS-Fでは余裕のあったK君、GT-Rにムチを入れて走らせるとそのまま凝固。
「ボク、いま息していなかったです」
とのこと。
ゴメンよ、ビックリさせて・・・。
でもこの2台、パワーは423馬力と480馬力で、似たような(?)パワーですが、こと走りのパフォーマンスってことになるとそのくらいの差があるんですね。
詳細は、レポートのないようにかぶるので、良かったら、3月20日発売のドライバー4-20号をご覧ください。
で、明日も雪や凍結でロケが出来ないのを避けるため、ロケ先が筑波山に変更。
2つ目の試乗会に合流し、2セットこなしてきました (^_^;)
2セットとはつまり、同じ試乗会に2回出席ってことです。
数誌から試乗会出席の依頼があって、ハイハイと気前よく(?)受けたら、日程がずれていて、19-20日と、20-21日の両方に出席することになってしまったんです。
・・・というわけで、20に最初の試乗会が終わったあと、20-21日のツアーに合流。
というわけで、18日に出発した4回目の北海道ツア-は月曜から金曜までの4泊5日になってしまったのでした。
や~、さすがに疲れました。
そういえば、ADE6フィンランドツアーも無事皆さん帰国されたんですね。
参加された皆さん、お疲れさまでした。
来週は箱根、河口湖界隈をふらつき(仕事ですが・・・)、じつは、再来週5回目(!)の北海道ツアーが控えています。
なんか今年は北海道づいてるなぁ・・・
北海道に来ています。

・・・あ、この写真はお昼にいただいたサケいくら丼(右)。左はスペシャルオーダーでつくってもらった、メガいくら丼。

今回は長旅で、2件の仕事が続いているので月曜日に北海道に入って金曜までの4泊5日の日程です。
今日とりあえず1つ目の仕事をこなし、明日からもう1つの仕事に合流します。
女満別空港に山積みになっていたじゃがポックル。
そろそろ人気のピークは過ぎたのかと思ってたんですが・・・
旭川空港では売り切れ。
売店のオネーサンによると、午前中に全部売れちゃうんだとか ^_^;
依然としてまだ人気商品だったんですね。
また土産に買って帰ろうと思ったのですが・・・
仕方ないのでこんなの買ってみました。

味、食感は、まだ試していないので判りません。
そのうち報告できると思います。
パッケージのデザインはまったく違いますが、中身はすごく似てる・・・ような・・・
いっそ開き直って、『じゃがモッコリ』(またそのネタかいっ!)というネーミングで出したらどうかと・・・。
で、今回はどこへ行ってきたのかというと、旭川の北にある士別。

この写真を見ると一部関係者はすぐわかると思いますけど。
このジンギスカンが

デラウマ

なんです。
そして帰り。バスに揺られて空港まで。
あと4キロというところで、工事の信号で停車したままバスが動かなくなってしまいました。
オートクラッチマニュアルミッションのトラブルで、ギヤが入らなくなっちゃったんですね。
フライバイワイヤーのミッション機構ならではのトラブルということでしょうか・・・。
ということは、似たようなメカニズムの乗用車でもこんなトラブルの可能性があるってことなんですかねえ・・・

8日、無事八千穂レイクでのスバル氷上試乗会が終了しました。
といっても今回はお気楽な参加者。
どのくらいお気楽かは近々アップされるカビュー動画コンテンツをご覧ください。
やっぱり、主催者側と参加者側ではその大変さは別もの。
4日の走行会で、かなり水が浮いていた八千穂レイクは、案の定コースコンディションがボロボロで、7日までは大変だったみたいです。7日の晩に猛烈に気温が下がり、8日はコースも長めに取れて、なんとか走っての楽しめるくらいになっていました。
・・・つまりコース管理の方は猛烈な仕事をしてくれたってことで、本当に感謝です。
翌日高崎に用事があって、群馬に一泊。
用事を済ませ帰宅したのが9日の夕方。
雪が降りだし、高速から見える風景は真っ白になってました。
さすがに体が疲れていたらしく、9日の晩は爆睡。
今日もシャキッとしませんが、溜まった原稿を書かないと・・・。
でも、長い氷雪ツアーがひと段落し、ホッとひと息です。
たった今女神湖のS君から電話があり、昨日の雪が30センチくらい積り、コース整備が死ぬほど辛かったとのこと。 がんばれよ~~。
ではありません!
「じゃがポックル」です。

まりモッコリとじゃがポックルがごちゃ混ぜです。
というわけで、北海道限定スナックじゃがポックルをお土産に買ってきました。
フレンチフライポテトみたいな形の、サクサクした歯ごたえのスナック。これかなり美味いです。去年流行ったので、すでにほとんどの人が知っていると思いますが・・・。
八千穂レイクから帰った翌日は、朝から筑波サーキットでスポーツタイヤの試乗会。
ところが現地に行ってみると霧。筑波サーキットがこんな霧に包まれてしまうってのはかなり珍しいんですけどねえ~。

でも何とが試乗時間には霧も晴れて、無事試乗終了。
速攻で着替え、クルマに飛び乗り安全運転で羽田空港に(説得力無い~~)。
でも首都高が奇跡のように空いていて、羽田で時間を持て余すほど。
しかも飛行機の到着が遅れ、女満別行きは30分のディレイ。
どこでなにを乗ったのかは言えませんが、帰りのバスの中から、サロマ湖付近で流氷を見ることができました。

ガイドさんに言われて、あわててバスの中から撮ったので、風情もなにもありませんが・・・なんとか写ってました。
7日・・・つまり今日は、原稿書きと家の用事で一日が終わり、8日はまたまた八千穂レイク。
現地から走行不能の連絡はないので、なんとが出来そうです。
ようやく前半中盤戦を終了。
バラギ・アイス・サーキットは群馬県の嬬恋にある氷上コース。
宿泊したホテルグリーンプラザ軽井沢は、軽井沢といいながら、鬼押し出しの先にあります。

到着が夜になってしまったんですが、ホテルのイルミネーションがこんな感じでなかなか

宿泊費もわりと御安めで、使いやすいかも。
でもって、ロケ現場の写真はNG。
バラギロケを終えた翌日羽田から旭川へ。ここも写真は一切NG。
そしてADEシチュエーション5に突入。
3日目まではご機嫌な天候だったのですが・・・

↑ご機嫌な天候
3日目の晩から雪。ザンザン降って、あっという間に積雪30センチ。
4日目は朝から、中央、関越、首都高&外環が通行止めになって大混乱。
しかも依然として降り続く雪・・・。

↑降り続く雪の図
雪の重みでコース各所に水が浮き出してしまいました。
幸い、カリキュラムの進行には支障をきたさず、無事定刻どおり終了。
参加者の皆さん、スタッフの皆さん、インストラクター各位、お疲れさまでした!
でもってイベント終了後、次の宿泊値である清里へ。
位置的には女神湖から東南方向に30キロくらいのところなんですが、山に阻まれて道がないんです。だから大門街道を下り、諏訪ICから中央道に乗って長坂ICまで行き、そこからまた山を登って行く、というルート。大門街道は、雪道にビビッてのんびり下るサンデードライバーに阻まれ、中央道は雪で危なくて飛ばせず、結局2時間以上かかってしまいました。
宿泊は
赤レンガというペンション
昔、清里のペンションといえば、カップルのための・・・って感じだったんですが、最近はご家族連れが多いんだとか。ここのオーナー、とっても気さくな人で、大変居心地が良かったです。
翌日は夜半までの雪がウソのような快晴!
清里から八千穂レイクまで結構距離があるんですが、景色はいいし、前夜の雪がきれいに除雪&圧雪されて絶好のスノーロード。

↑絶好のスノーロード
でもって、コースも懸命の補修作業でバッチリ。

雪の重みでかなり水が浮いているところもあったのですが、初春者向け氷上ドラテクサーキットとしては文句なし。お腹一杯走行を楽しむことができました。
というわけで、一旦帰宅。
明日は筑波サーキット経由(?)北海道(女満別)です。
そうそう、この出張中にロケ仕事が舞い込み、8日にまたまた八千穂レイクに行くことに。
雪の重みで氷上コースが水没しなければのはなしですが・・・。