ウッキーさいとうのウキキ★ブログ

モータージャーナリスト・斎藤聡の、つれづれ日記ブログ。

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アラゴスタ

中州

ここはどこでしょう?


 答えは福岡県の博多。もう少し詳しく言うと中州であります。
グランドハイアットというホテルの部屋から撮影して見ました。

じつはランボルギーニ・ドライビング・エクスペリエンスを終えて一旦帰宅。24日の日曜日を挟んで25、26日と、あるイベントで福岡県に行ってきたのでした。
玄関を出ると徒歩1分で繁華街という素晴らしいロケーションのホテル=グランドハイアットに泊まることが出来たのですが、夕食をそこから離れたところで取り、調子に乗ってうまい日本酒と、うまい焼酎を続けざまに呑んだ結果、お酒を飲むと酔ってしまう体質のボクは、見事酔っ払い、ホテルに帰るやシャワーも浴びずにベッドに倒れ、そのまま朝まで爆睡してしまったのでした(涙)。
予定では「ワンダフル博多ナイト」で大騒ぎの予定だったのですが…。

で27日は今週末に予定されているクワトロ・ドライビング・エクスペリエンス(QDE)というイベントの打ち合わせ。自宅→世田谷→富士スピードウエイ→自宅という、打ち合わせだかロングドライブだか判らないような移動距離をこなしたのでした。

富士スピードうウエイは、東名高速御殿場インターチェンジで下りるのですが、高速道路を下りて、北上、246号線を越えて200mくらい行った右側に「かつ栄」というトンカツ屋さんがあります。一見するととんかつ屋さんのファミレスバージョンのようのに見えるのですが、ハッキリ言ってここのトンカツは美味いです。
御殿場にお越しの際は寄ってみてください。ちなみにトンカツに塩をかけて食べるのをお薦めします。

28日はクラブレガシイという自動車雑誌の取材で千葉県柏市へ。ここにアラゴスタというサスペンションメーカーがあるのです。クラブレガシイで、レガシイ用のアラゴスタサスペンションを作ろうという企画を連載まして、サスペンションのセッティングをやっているのです。

いったいどんなことをやるのかというと、ショックアブソーバーの減衰力をボクの好みにつくってもらっているのです。
コンセプトは、300kmのロングドライブをする気にさせる乗り心地。

ところがこれが難しい。もうすでに、何度もダンパーの仕様変更をしてもらっているのですが、まだセッティングがに詰まらず、今日も朝からダンパーのセッティングを変えては走り、走っては変えという作業を繰り返し、朝10時から夜9時過ぎまでかかってしまいました。でもまだ完成してません。徐々にいい感じになってきてるので、そのうちクラブレガシイの誌面で完成の報告ができるのではないかと思います。
アラゴスタ

というわけで、このところ家でゴロゴロしている時間がなぜか少なく、あちこちと飛び回っていたのでした。しかも週末のQDEから3連続富士スピードウエイ取材。ゆえに御殿場連泊決定。もうしばらくバタバタです。


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鳴門屋食堂リターンズ

今年2回目の鳴門屋。
ランボルギーニドライビングエクスペリエンスで大阪に宿泊。今年6月にも鳴門屋さんのことを書きましたが(そんな古いブログ見てないって?)、今回もお約束で、鳴門屋食堂さんで晩御飯。我々がこの店の人気メニューと勝手に決め付けているのが写真の「トン平焼き」。
トン平焼き

豚のバラ肉を何枚か焼いて、その上に溶きたまごをかけて焼いたという至極単純なものなのですが、いつもオーダーします。家でも1度作って食べてみました。ソースとマヨネーズを写真のようにかけて食べるとうまいっす。
関東ではあんまり見かけない気がするんですが、これってもしかして大阪名物?

で、開けて翌日の今日(9月23日←すでに昨日)はイベント本番。
なんと13台のランボルギーニと15人のお客さんが集まって大盛況。
たった15人で? などといってはいけません。なにせ募集定員のMAXが15人なんですから。しかもクルマは持ち込み。つまり参加できるのはオーナーさんやそのお友達に限られるわけです。

今回はランボルギーニジャパンからランボルギーニのフラッグシップモデル、ランボルギーニ・ムルシェラゴLP640も持ち込まれ、デモ走行に使わせてもらいました。
価格3244万5000円!!!
V型12気筒6500ccのDOHCをミッドシップ・・・つまり背中に搭載。最高出力は640馬力。0→100km/h加速3・4秒、最高速度340キロという正真正銘のスーパーカーです。駆動方式は4WDです。

ちなみに、70台だか80台輸入される07年モデルはすでに完売。
今からオーダーを入れると08年モデルになるんだそうです。
ムルシェラゴLP640


ムルシェラゴLP640 その2

写真載せ忘れました

ハハッ 大変失礼しました。
昨日アップしたタイクーデターのところで書いた
ベントレーの写真、アップし忘れました。

P1140499.jpg

これがベントレー。2ドアがコンチネンタルGT、4ドアがコンチネンタル・フライングスパーです。お値段はいずれも2180万円。

ちなみに、さらに高いモデルもあります。

で、今日は大阪は舞洲に来ています。ランボルギーニのドライビングエクスペリエンスというイベント。昨日書きましたが・・・。
でも今日は車はまだ来てません。業者さんにテントを張ってもらい、コースにパイロンを置いて、コース設営。
テント設営

山本カントク

カントク

写真の人物の名前は山本晋也くん。そう、あの山本晋也監督と同姓同名なんですね。で当然のことながらニックネームはカントク。ベタ過ぎて小学生レベルのネーミングですが…。
じつは彼、某雑誌編集部員を経てフリーになったライターさんなんです。メカ、チューニング系に異常に詳しく、体に似合わず(失礼) フットワークが軽い、とても有能なライターです(このくれらい褒めとけばいい?)
本庄サーキット


今日は、埼玉県の本庄市近く(正確には児玉町だよ)にある本庄サーキットでハイパーレブという雑誌の取材。このサーキットに14台のインプレッサのチューニングカーを集め、イッキに試乗しちゃおうという乱暴な企画。
カントクは以前からよく知ってるお友達でもあるんですが、なぜかこのところ一緒に仕事をする機会がなくて、久々の再会だったので顔写真を使わせえてもらっちゃいました。

レーシングドライバーでカー・オブ・ザ・イヤーのメンバーでもある松田秀士さんともご一緒させていただきました。松田さんと2人で14台を分担。というわけでボクの担当は7台。
インプレッサ軍団


ベントレーに続き、チューニングしたインプレッサの試乗と、過激なクルマの試乗が続いてますが、じつは、明日からランボルギーニ・ドライビング・エクスペリエンスというイベントがありまして、そのインストラクターで大阪まで行ってきます。
というわけで、今週は、ハイパワー車漬けの一週間です。ランボルギーニの報告は後日。

タイクーデター

といっても、タイに行ってた…なんてことはないですよ。そこまで運悪くないと思います、自分。
ただ、タイには毎年3月にモーターショーの取材に行っているし、友達もいるので、かなり心配しました。
夜その友人にメールを送ってみると、いつもより静かだとか、交通量が少なくていい、といった具合で、至って平和な感じ。ホッとしました。

でもクーデターって…。タイは治安もいいし、なかなか居心地のいい国なんですが、やっぱり先進国と呼ばれるようになるにはもうしばらくかかりそうですね。

その話を耳にしたのがイベントなか日。イベント会場でのことでした。ホテルで時間一杯まで寝て、慌ててロビーへ。というわけで、テレビのニュースを見るヒマがなかったんです。

普段は、イベントのときは、わりと早めに目が覚めるんですが、今回は扱うクルマがクルマなだけに、さすがに気疲れしていたようで爆睡。
そのクルマってのが写真のベントレー。

車両価格 2180万円!!
W型12気筒という、ユニークなエンジンにターボを2個つけて、排気量6000ccから560馬力を発揮する、超ウルトラ高級車。
ディーラーさんの研修会ってことで、ディーラー社員の人が見たり触ったり乗ったりしたわけですが、そのお手伝いをしたのでした。
まあ、やっていることはいつも一緒で、時速150キロからのフルブレーキング・デモとか、スキッドパッドを使ったドリフト・デモとか…。
イメージとしては2000万円のマンションがドリフトしているような…。で、気疲れ。
スタッフが、気心知れたいつものメンバーなので、進行がスムーズで、その点ではラクだったんですけどね。でもボケてたみたいで(いつも?)写真見たらぜ~~んぶピンボケ。
P1140499.jpg

デタラメに暑い日でもあったので、へとへとに疲れました。

ロードスター4時間耐久レース

旧ル・マン式スタート

というわけで、プレス対抗ロードスター4時間耐久レースに行ってきました。今年で17回目という、もはや雑誌関係者の間では恒例のレースイベントです。場所は筑波サーキット。
ボクはル・ボランチームからエントリーしました。
クルマはマツダが用意してくれ、我々は乗って走るだけというお殿様レースなんで、ただひたすらマツダのご好意に感謝! のイベントなんです。
しかも昨年、新登場の3代目ロードスターを30台もおろし、クルマを製作してくれました。今年はそのクルマのサスペンションも変更。なかなか乗り易いクルマに仕上がっています。

参加者は雑誌編集者とライター(含レポーター&評論家)がメインで、それに助っ人1人許されています。助っ人は全日本選手権格式のレースでの優勝経験者。どんな助っ人がいるのかというと、今回は、飯田章、織戸学、木下隆之、津々見友彦、日下部保雄、松田秀士、鈴木利男、清水和夫、中谷明彦(敬称略・順不同)といったそうそうたるメンバーで、その他にも雑誌でおなじみのジャーナリストがワンサカ出ています。

そういうすんごいメンバーが出ていながら、その一方で、サーキット経験はほんの少しといった編集者もいたりして、走っているときは真剣ですが、ピットやパドックは和気藹々ムードです。
レースもぶつけ合いは一切なしのクリーンなレース。

レースは旧ル・マン式スタートといって、クルマをコースのピットレーン側に並べ、ドライバーはスタートの合図とともにコースの反対側から走ってきてクルマに乗り込み、スタートします。
写真はそのスタートシーン。
1人のドライバーは一回のドライブで50分以上運転することが出来ないので、最低4回のドライバー交代が必要になります。

15分間の予選を行ないグリッドに並べる順序を決めます。クルマがイコールコンディションなので、ドライバーの腕や、クリアラップの取り方、タイヤの使い方などで、タイムの優劣に差が出るのですが、今回は大混戦。ポールポジションから1秒の間に15台くらいがひしめく状況です。
今回、ル・ボランチームは、ボクが予選を担当し8番手。微妙な順位です。

で、スタートは4時。スタートドライバーの○野くんが見事なダッシュを見せ3番手までジャンプアップ。ボクは3番目のドライバーで、8位か9位くらいでクルマを受け取り、3位まで順位を回復してピットイン。

じつはこのレース、燃料制限があって、使える燃料は90リットルのみ。前回は120リットル使うことが出来たので全開で走れましたが、30リットルも少なくなってますから、全開ではとても4時間持ちません。大体6000回転くらいを上限にして走らないといけないのです。

ほかのチームもほど同じような按配なのですが、3番目を走るドライバーはチームの中でもそれほど速くないだろうという我がチームの読みで、あえて僕が3番目。エンジン回転の上限も6500回転までOK。
皆さん500回転でなにが違うんだと思うかもしれませんが、イコールコンディションのクルマで、500回転違うと、追い抜きがすごく楽になります。ラップタイム(サーキットを一周する時間)も1秒くらい上がります。

次の第4ドライバーを経て、最終ドライバーが走り出した時点で、それでも6位くらいを確保。これは入賞できるかも! と、欲がでてきます。しかも4時間レースの3時間50分くらいになると上位のクルマが次々とガス欠でストップ。ピットの至るところで歓声と悲鳴が聞こえてきます。
で、我々は、再び3位まで順位アップ。やった~~!!表彰台だ、と思った次の瞬間、ガス欠でストップ。じつにスタートから3時間58分の出来事でした。あと2分走るだけのガソリンがあれば・・・・。

結局リタイヤってことになってしまいました。このレースは、チェッカーフラッグ優先で、チェッカーフラッグを受けないと完走が認められないというレギュレーションになっているのです。結局完走16台、リタイヤしたクルマは11台でした。

でも4時間フルにワクワクドキドキのレースを楽しむことが出来ました。
ピット


ロードスター・ハードトップ?

マツダのオープンスポーツカーにリトラクタブルハードトップ(RHT)という追加モデルが登場しました。
ロードスターRHT

ロードスターは昨年登場して、カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたオープン・スポーツカーですが、これに電動で開閉するハードトップモデルが追加になったんです。
屋根の開閉時間はたったの12秒。交差点の信号待ちでも簡単に開閉できます。
ロードスターRHT2

ロードスターRHT3

まあ、それもすごいんですが、上の写真でもわかるように、屋根の後半部分がクルリンとシートの後ろに入って、オープンにすると、ほとんど素のロードスターと変わらない形になるんです。しかもトランク容量はまったく変わっていないんですね。
デザイナーさんに話を聞いたところ、この形にするまで1年間、設計の担当者と喧々ガクガクの議論をし、ミリ単位で設計を変えながら作り上げたのだそうです。
じつは、電動オープントップの発想は、このロードスターを作るときからあって、それを想定してリヤシート後ろにあるガソリンタンクの位置を低くしておいたのだそうです。
開発当初は、同時発売の予定で開発をやっていたのだそうです。ルーフが収まるトノカバーの部分(2番目の写真のフタのように見えるところ)を固定したままルーフを収納しようと考えていたのだそうですが、それだと、どうやってもオープンにした時のシルエットが変わってしまう。
それで、ハードトップの発売を1年遅らせることにして、ようやく発売にこぎつけたということでした。
キャンバストップとハードトップ

一見同じように見えますが、屋根の直後はハードトップの方が4センチ高く、トランク後端も2センチ高くなっているのだそうです。で、それを目立たせないために(バランスを取るために)リヤのオーバーフェンダーのふくらみの位置を変えている。相当の苦心作というか会心作なわけです。じつはこのデザイナーさん・・・中牟田(なかむた)さんとおっしゃるのですが、彼が素のロードスターのデザインもやっていて、その形にものすごくこだわりを持っているんです。ですから例えハードトップといえども、安易に妥協したくないという強い気持ちがあったようです。デザイナーさんと話をしていて、その点に話が及ぶとすごく爽やかな笑顔を見せてくれました。

最近は、コストダウンのためにクルマの開発に時間をかけなくなって、なかなか時間をかけた、“納得の行く仕事”がやりにくい状況になっているんです。そんな中にあってマツダ・ロードスターは、開発主査からデザイナーから、テストドライバーまで、徹底的にこだわったクルマ作りをすることが出来ているようです。

話は変わりますが、今週末(16日)、恒例となった雑誌対抗ロードスター4時間耐久レースというのが行なわれます。ボクも参加してきますので、その時の様子や結果をまた報告します。

はしご

9月7日、ハコネでアウディA6オールロードクワトロの試乗会があったので行ってきました。
A6オールロードクワトロは、4月にイタリアで試乗会が行なわれており、ボクもこれに参加してきたので、2度目の試乗ということになります。
イタリアの道路標識

イタリアの道路標識

11時から試乗スタートだったので、早々に帰ろうと思っていたのですが、すぐ近くでフォルクスワーゲンのクロスポロと、パサートバリアント(ワゴンタイプ)の試乗会をやっていたので、はしごして、ちゃっかり試乗してきちゃいました。
試乗会というのは、たいてい事前に案内がきて出欠を返事することになっているのです。それで試乗枠を用意しておいてもらうのですが、じつはクロスポロの試乗会は欠席の返事を出していたんです。
ところが、その後A6オールロードクワトロの試乗会の案内が来て…。

でフォルクスワーゲンの試乗会場に行ってみると、たまたま試乗枠が空いているということだったので乗せてもらっちゃんたんです。
関係者各位様、身勝手なお願いをして申し訳ありませんでした。
パサート・バリアント

クロスポロ


そんなこんなで、ハコネを出るのが遅くなり、家に帰りついいたのは8時過ぎ。それでも高速道路が思ったよりもずっと空いていたので、ずいぶん早く帰って来ることができたのですが・・・。

でも、こんなことならカマタに宿を取っておくんだった…。
というのも、翌日はカマタで安全運転のイベントがあって、朝7時半集合だったのです。集合時間に行くためには、家を5時半くらいに出ないといけないのです。
6日の晩に、一応ネットでホテルを探してみたのですが、よさそうなところが空いてなく、まあ明日(アウディの試乗会)は早めに終わるから家に帰えろう…なんて考えたのが失敗でした。

イベントのお客さんには申し訳なかったのですが、いや~午後眠かったこと。何度も落ちそう(※)になってしまいました。
まあ、夜更かしと早起きの繰り返しで、時差ぼけには耐性ができてしまったようなんですが…。でもボクの体内時計はフランク・ミューラーのクレイジーアワーって時計(HP上段一番右のコンプリケーションでベロを出して一番下にあります)みたいになっているかもしれません。


※落ちる=格闘技系スポーツでは、首をしめられて意識を失うことを「落ちる」といいます。転じて、イベントなどでつい居眠りをしてしまうことを落ちるといいます。



バナナ

バナナ

バナナ・・・もといバナー作ってみました。といっても自分で作ったけわけではなく、ヨメが作ったんですが・・・。
「でさあ、バナーってどうやって持っていってもらうの?」
って聞いたら、 ヨメ「え"っ」といったまま固まっちまいました。
あ、そこにも固まっている人が・・・。
こら、コーヒーをモニターに吹きかけてはいかん。
ったくも~。

お湯をかけて3分。ヨメが元に戻ったところで、もう一回聞くと・・・。
な~んだ、クリックして画像を取り込めばいいのね。ふ~~ん簡単じゃん。

とにかく、バナー作りましたので、奇特にもほしいぞ、という方は勝手に持っていってください。

軽自動車

P1140034.jpg

昨日(9月4日)軽自動車勉強会というのがあって、それに行ってきました。ボクも加盟しているんですが、日本自動車ジャーナリスト協会という団体がありまして、そこが主催した勉強会です。最近軽自動車がものすごい勢いで売れているのを受けて、各軽自動車メーカーの協力をいただいて、軽自動車の主要モデルを一堂に集めて試乗、その後メーカーのエンジニアの方と懇親会を行なったんです。

日ごろ試乗会をサボってばかりいるボクとしては、この機に軽自動車も乗っておこうというわけで、いそいそとと出かけていったのでした。

おしなべていうと、乗り心地もずいぶんよくなっているし、街中もすいすい走れちゃう、かなりマトモなクルマが多かったと感じました。
その一方で、ほんとにこれ操縦安定性のテストしているの? というようなクルマもいくつかあって、いろいろと考えるところがありました。

ところで、軽自動車が売れている理由というのは単純で、ランニングコストがべらぼうに安いからなんです。特に税金がものすごく安い。
自動車には毎年自動車重量税というのと自動車税というのがかかっています。乗用車の場合は、重量税は0・5トンごとに6300円/年かかります。つまり1495kgのクルマは18900円かかるわけです。

また、自動車税は
1000ccまでが29500円
1001ccから1500ccが34500円
1501ccから2000ccが39500円
2001ccから2500ccが45000円
2501ccから3000ccが51000円
3001ccから3500ccが58000円
・・・・と500ccごとに税金が上がっていって、6001cc以上が11万1000円となっています。

ところが軽自動車は、重量税が4400円の定額。
自動車税も7200円なんですね。
しかも地方によってはまだ車庫証明が必要ないところもあるんです。

だから、軽自動車が売れているんです。まあ、うちの実家もそうなんですが、地方に行くとバスもなければ電車もないというところが結構ありますから、クルマがないと生活できない。一家に一台じゃなく1人一台って感じでクルマが必要なわけです。
2台目3台目のクルマを買おうとしたとき、乗用車だと維持費がたいへんで、とても持っていられないのですが、軽自動車だとわりと簡単に維持できる。だから軽自動車というのは、地方ではかなり重要な乗り物だったりします。

ただ、そんな具合に健全に本来あるべき形で軽自動車が作られ、売られていればいいのですが、それを逆手にとって(?)といったら御幣があるかもしれませんが、軽自動車の価格はどんどん高くなっています。170万円の軽自動車っていったいどうよ? って思いませんか?
トヨタ・パッソの1000ccの一番安いやつなら94万5000円買えちゃうんですから。
安いクルマもあるんですが、結構確信犯的に安かろう悪かろうってクルマがみられます。

軽自動車は法律で排気量と全長と全幅が決められているので、最近の軽自動車はより広い室内空間を求めて背が高くなっています。乗るとこれが実によくできていて、結構快適なんですが、操縦性の面ではやはり不利になります。ちょっと前に軽自動車の高速道路の最高速度が80キロから100キロになって普通乗用車と同じになったこともあって、とくに高速操縦安定性のテストはしっかりやってもらいたいものだと思わずにはいられません。

安全性についても、衝突安全1つ取ってみても、重いクルマと軽いクルマがぶつかったら、明らかに軽いクルマは弾き飛ばされてしまいます。単独衝突の安全性はそれなりにしっかり作られているとと思いますが(そう信じたい)、いろんなクルマが走る一般道で物理的に不利なのは否めません。

で、前から考えていたことなんですが、今の軽自動車というくくりをなくして、1000ccの下にもう1つ安い税制枠を作ってしまうというのはどうでしょう? 
クルマのサイズも今より大きくして。そうすれば、操縦性の面ではグッと性能アップが見込めるし、それでいてメーカーは無闇に値段の高いクルマを作りにくくなる。安かろう悪かろうといったクルマも作りにくくなるのではないかと思うんです。

ただ、そういう枠を作った時点で、税金は跳ね上がるに違いありません。今でもこれだけ売れている軽自動車からどうやって税金を取ろうかと考えている(フシがある)国土交通省ですから、そんなことをしたら、待ってました! とばかりに税金が高くなって、ユーザーメリットがなくなってしまうに違いありません。

正義の味方を気取るわけではありませんが、大義名分や正論だけでは弱者(優遇を本当に必要としている人)が犠牲になってしまいます。そこが難しいところなんですよね。
過疎地では電車が廃線になり、バス路線が間引きされたり廃止になったりと、都市部では考えられないくらい不自由な生活を強いられているところもあるわけです。

本来、お役人さんは公僕であって、社会、国民のために奉仕するのが仕事なはずなのですが、こと税金になると、取り易いところから取るというのが当たり前のようになっていて、どうしても弱者が不利益をこうむってしまいます。
その税金もきちんと国民の利益のために使ってもらえるのなら、ある程度納得もできるのですが、ざるで水をすくううような無駄遣いをした挙句に税収アップだなどとふざけたことを言われると、目の前が真っ暗になってきます。

今回の軽自動車勉強会は、本来の趣旨は最近の軽自動車の性能はよくなったよね、というのを確認しましょうと言う意図があったらしいのですが、ボク個人としては、上に書いたようなことを考えさせられるいい勉強になりました。

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ところで、勉強会の立て看板の後ろになぜビールの提灯が? とお思いの方。けっしてビールを飲みながらクルマを試乗するなんてことはしてませんので念のため。自動車メーカーの間でも先日の飲酒事故は大きな問題になっていているそうです。聞くところによると、ほとんどのメーカーが飲酒事故=懲戒免職なのだそうです。
まあ自動車を作っている側の人が禁じられている飲酒運転をしては洒落にならないので、それは当然だと思いますけどね。

ちなみにボクは、この会に出席するので、ハコネの撮影に行くことが出来ず、取材終了後わざわざクルマを会場まで持ってきてもらっうことになっていました。そんなわけで、会終了後にクルマの試乗予定があったのでお酒は飲みませんでした。
もともと酒はほとんど飲めないし、飲まずに騒げる体質なので、あまり気にもならないのですが・・・。



エボ9MR その2

8月25日アップの日記「エボ9MR」に親分ギョメから勝手にそんな遅い締め切りを設定するな!って書き込みがありまして、大慌てで原稿をアップ。その結果、「カレナージュ」にランサーエボリューション9MRのコンテンツがアップしました。
今回はなんと動画付き。
写真も凄くカッコいよく撮れてます。つーか、親分ギョメは写真を撮るのが本職で、走りの写真を撮らせたら日本屈指のカメラマンなんです。

動画のほうも迫力満点。こちらはカレナージュスタッフの依田くんの苦心作。
なかなか自分の走りを動画で見る機会がないので、この動画を見て、思わず「お~~~っ!」と声を上げてしまいました。
会員登録が初回のみ300円かかっちゃうんですが、是非見てやって下さい。

こんな映像や、写真をわが社のクルマでも・・・という自動車メーカー関係の方は、直接カレナージュへ連絡してください。お待ちしています。
↑ってか、見てないよな、このブログ。
もうちょっと宣伝しようかな・・・。

ちんまあや?

29日は寝たのが早かったので、朝6時に目が覚め原稿を1本上げてからチェックアウト。もう一度ハコネに上って取材。なんか、朝原稿書くと仕事したぞ~って感じがします。前日寝ちゃっただけなんですが・・・。

P1140001.jpg

で、その翌日は連載になっているアクティブビークル誌のドラテク取材で埼玉新都心(写真)へ。昔のJR与野駅近くなんですがちょっと前までな~んもなかったのにまあずいぶん立派になってました。しばらくこのあたりには来てなかったので、まるで浦島太郎状態です。
この日の昼食を、さいたま新都心、埼玉スーパーアリーナの隣のけやき広場にある中華「陳麻屋(ちんまあや)」ってところで食べたんですが、麻婆豆腐かけご飯=陳麻飯と坦々面、予想外にウマかったっす。

辛いんだけどあまり辛さが口の中なに残らないのですね。基本的に辛さを謳ったものは好きでないのですが、また食べようかなという気になります。値段も案外安いし。
調べてみたら(陳麻屋HP参照)大きなチェ-ン店なんですね。知りませんでした。皆さん知ってました?
北は北海道から、九州は福岡までありました。

ところで、アクティブビークルでモデルのミアちゃんと一緒に取材をして感じたことなんですが、小柄な女性がまともにドライビングポジションをとれるクルマって、意外に少ないんですね。
ドライビングスクールのイントラやってて今頃知ったんかい! って言われそうですが・・・(汗)。
ミアちゃんは155センチくらいなんですが、オシリをシートの奥まで持っていくと、シート座面が長すぎて膝が伸びちゃうし、シートリフターでシートを高くするとペダルに足が届かなくなってしまうんです。
ポジションがピッタリ来なくて、なんか運転しにくいなあと思っている女性の方、結構多いんじゃありません?
今回テスト車に使ったアウトランダーは最悪でした。
じつはもっとコンパクトなクルマでも、そんなクルマが案外あって、つくづく男性が設計しているんだなあってのを感じました。

この件に関しては、今後いろんなメーカーの人にどう考えているのかを聞いてみたいと思います。



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