ウッキーさいとうのウキキ★ブログ

モータージャーナリスト・斎藤聡の、つれづれ日記ブログ。

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ウノ・パー・ウノ

ウノ・パー・ウノ

前日の部屋掃除で推定100キロの紙ゴミを出し、部屋の中はスッキリ(と本人は思っている)。クタクタにくたびれて爆睡。朝5時起きでハコネ。28、29日とハコネ2連ちゃんなので、例によって小田原泊です。
6時ちょい前に家を出て首都高速に乗ったら、料金所のはるか手前から渋滞。どうやら(小菅の)合流で事故があったようです。

まだ夏休みでドライブに出かける人が多いようで、事故の見物渋滞みたいです。これが普通の平日だともうちょっと流れるんですが・・・。
で結局芦ノ湖スカイラインまでの所要時間4時間。この時点でもうヘロヘロです。
この日は、先週の月曜日に装着したオーリンズというショックアブソーバーメーカーの車高調整式サスペンションキットの山道でのインプレッション取りをした後、一旦環八まで戻りオーリンズのアンテナショップ「ウノ・パー・ウノ」でサスペンションの取り外し。
すごく高価(税込み32万3400円)なんですが、高いだけのことはある、すばらしい出来栄えでした。

ショックアブソーバーというのは、タイヤの内側についている筒のようなもののこと。クルマには乗り心地をよくするために(それだけが目的じゃないんですが)スプリングがついています。スプリングだけだと。いつまでも伸び縮みを繰り返しボヨヨンな乗り心地になってしまいます。そこで、バネの上下動をスムーズに抑え込んでやるためにショックアブソーバーとかダンパーと呼ばれるもの(同じモノです)が付いています。
たぶんあなたのクルマにも付いているはずです。

面白いことにショックアブソーバーというのは、ただバネの上下動を抑えるだけでなく、クルマの操縦性に大きく影響を与えるんです。

で、今回はオーリンズというメーカーの、スプリングとショックアブソーバーがセットになったサスペンションキットを取り付けて、運転のしやすさとか、乗り心地などを試してみたわけです。

詳しくは割愛しますが、いろいろと工夫が凝らされていて、とてもいいモノに仕上がっていました。
スポーツサスペンションキットなので、スポーツドライブを楽しむ人のためのものですね。クルマに興味のない人にとってはさんじゅうまん!?と思うかもしれませんが、気持ち良く、かつ速く走りタイという人にとっては、それだけの価値のあるものに仕上がっているのではないかと思います。

そんなわけで、ウノ・パー・ウノさんでサスペンションを元に戻し、再び小田原へと向かったのでした。

ところが、小田原に向かう道すがら、なぜかノーマルサスにつけ換えたはずのボクのクルマの乗り味がいいんだよね。まだどんな細工をしたのか確認していないんだけど、基本的にはサスペンションを取り付け、ジオメトリー(タイヤの微妙な向き)調整をしただけのはずなんだけどね。

これからお礼緒かたがたメールで聞いてみようと思っているんだけど、ちょっとびっくりでした。

さすがに早起きと4時間の渋滞が効いて、ホテルにチェックインしてすぐに爆睡。

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F1を広めよう通信/WELL!

まずは表題の件から。
自称「プロのレースファン」である山口正巳さんが編集長を務める、F1をより楽しむためのHP(と解釈してます)。じつは、F1の速報誌を発明したのがこの人でありまして、GPXという名前で出版されていました(過去形ですが・・・)ので、聞いたことのある人も多いのではないでしょうか?

どんな内容かを文字で説明しようとすると、どうも堅苦しくなってしまいますが、マニアックにならず、それでいてF1を楽しんだり興味を持つことが出来るようなコンテンツが満載です。
あれこれ言うよりまずはHPを覗いてみてください。タダだし。
F1を広めよう通信/WELL!


話は変わりまして、8月26日。この日はドライバー誌の企画で、出前インプレッションというのをやってきました。
ドライバー誌に寄稿するレポーターが、読者のところまで出かけていって、読者のクルマのインプレッションをする、という企画。知らないうちにボクもその中に名前が入っていて、奇特にもボクを指名してくれた方がいたんですね。しまも若妻!! というではないですか。 
喜び勇んで出かけていったら、この5月に結婚したばかりのラブラブの新婚さん。もちろんだんなさんも同伴。のろけまくられトロトロになって帰ってきました。
この企画、現在も進行中なので(いつ企画がポシャるか判りませんが)、生ウッキーを間近に見たい人は、ドライバー誌に投稿して見てください。できれば、沖縄とか、北海道・・・いっそハワイ、グアム、韓国、フィリピン、タイ、マレーシア、シンガポールからだったら、さらに大歓迎です!(あるわけないか・・・・そもそも取材費が出るわけないし)

で、翌27日は、部屋の大掃除。新しい机を入れるために、資料やら雑誌で文字どおり足の踏み場もなくなった部屋をお片付け。果たして、無事掃除が終わり、新しい机は入るのだろうか・・・。

出前インプレッションは、新婚カップルに当てられて写真を撮り忘れ、部屋はあまりの乱雑さのため、放送コードに引っかかる可能性があって撮影できません。というわけで今回は写真無し。




エボ9MR

P1130891.jpg

しばらくぶりです。16日に帰ってきてから、珍しく時差ぼけ。強引に徹夜して強制修正。
21日ハコネで仕事。あまりの暑さに溶けかかり、22日からボクの実家にヨメとご機嫌伺い(坊主は一日早く実家入り)。

翌日実家から栃木の宇都宮の近くにあるヒーローしのいサーキットへ。レブスピードとカレナージュの仕事で、ランサーエボリューション9MRの試乗会。
翌日もカービューの仕事で参加することになったので、そのまま宇都宮泊。いい子にして寝ようと思ったら、三菱広報部K内氏(写真右)から飲みのお誘い。
誘惑には弱い体質なので、そのまま夜の巷に。12時過ぎまで痛飲(ウーロン茶)。なぜかサーキット走行の走り冴える(?)。
詳細はレブスピードカレナージュカービューをご覧になって下さい。
レブスピードは9月26日発売。カレナージュとカービューは随時更新なので、まあ2週間くらいでコンテンツがアップするのではないでしょうか。

で、結局宇都宮に一泊して再び実家に戻り、その翌日帰宅。
日本に居ても家を開けっぱなし。あまり海外出張しているのと変わらないような・・・。まあ、とりあえず時差ぼけは解消。ようやく通常モードに戻りました。またコツコツとブログアップしますのでよろしく。

アウディR8!

アウディR8

ようやく日本に帰ってきて落ち着きました。 ヨメは友達の母娘と福島の裏磐梯にあるペンション=ペンションともに行ってます。
本来ならシャキーン!と羽根を伸ばすところなんでしょうが、さすがに一週間家を開けていたので原稿書きで時間がつぶれちまいました(涙)。

ちなみに、ペンションともは、かれこれ20年くらい前から時々お邪魔してゆっくりさせてもらっています。夏は涼しいし(暑いこともあるけど)秋は紅葉がきれいだし、冬はパウダースノーで最高の雪質のスキー場が近くにあるし。なにより居心地がいいのと料理が美味しいのとで、隠れ家としては最高の場所ですね。
少し前からオーナーが裏磐梯のトレッキングのガイドを始めたみたいで、都市圏ではちょっと見られないような自然散策を楽しむこともできるみたいです。詳しくはHPを参照してください。

で、まあボクは置いてきぼりを食って、家で悶々としているわけです。

上の写真ですが、じつは先月ニュルブルクリンクに行った時の撮ったものです。スクープ写真を撮りに行ったわけじゃないし、ちょっとだけ気を遣っていたのですが、このクルマがでるのは、すでに公然の秘密。割りとよく撮れているので、アップすることにしました。ちなみに後姿ですよ。

アウディR8(仮称)というクルマで、昨年の東京モーターショーではル・マン・クワトロとして出品されていたクルマの、どうやら市販プロトタイプのようです。ランボルギーニ・ガヤルドに搭載されているV型10気筒の5㍑エンジンか、それに少し手を入れたエンジンをミッドシップ・・・つまり座席の後ろ側に搭載した、アウディ待望のスポーツカーです。
ニュルの周辺をクルマでウロウロしているときに、たまたま前を走っていたので、思わずパチリ。ワイド&ローのフォルムで、たぶん横幅が1・9m~2mくらいありそう。かなり迫力があります。


さあて、もう一本原稿書いて寝るかな・・・。

研修?

シーフェルトのテストトラックで8月12日、13日の2日間の研修を無事終えた我々一行は(…って、そんな簡単に済ませちゃっていいんかい!写真参照)は、14日一路アウディの本拠地であるインゴルシュタットに向かったのでした。
シーフェルトのテストトラック

ミュンヘンからの往路はミュンヘン空港からアウトバーンを使ってやってきたのですが、帰りはアルプスを一般道で下ることにしました。途中ノイシュヴァンシュタイン城(の外観)をちょっぴり見学。
ノイシュヴァンシュタイン城はフッセン近郊にあり、バイエルン王国の王様ルードヴィッヒⅡ世の作った白亜のお城です。一説にはディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったお城とも言われています。
ノイシュヴァンシュタイン城

その後アウトバーン96号線、99号線と乗り継ぎミュンヘンを迂回。さらに9号線に乗り継いでインゴルシュタットへ。
インゴルシュタットは文字どおりアウディの街。本社横にはミュージアムと納車センターがあります。納車センターでクルマを納車するといくらか安くなるらしく、アウディの本拠地ということもあって、ここでクルマを受け取る人が沢山いるようです。
納車センターといってもとても近代的でおしゃれな建物で、センターの中にはアウディグッズのショップや、レストランもあり、ゆっくり納車を待つことができるようになっています。

またミュージアムの中には、アウディの歴史を彩るクルマやバイクが展示されていています。

インゴルシュタットからミュンヘン空港に向かうアウトバーン9号線は割合道が空いていていたので、アクセルオン!! 220キロまで出して見ました。まだ、もうちょっと余裕がありますね。
アウディTT on アウトバーン

ミュンヘン空港のアウディフォーラムにクルマを返却し、Sバーンという鉄道でミュンヘン入り。
翌日15日午前中はミュンヘン市内観光。写真は新庁舎。塔の上に人形があって、1時とか2時ちょうどになると鐘が鳴り人形がダンスを踊ります。
新市庁舎

ここで事件(?)発生。待てど暮らせどお店が開かないんです。ドイツは、日曜日は飲食店以外ほとんどのお店が休みになります。しかし今日は火曜日。
なじぇ?
もしかしてこれもヨッシー?
で、“地球の歩き方ドイツ”を開いて見ると、ビンゴ!
今日は聖母マリアの昇天祭でドイツの休日だったのです。
文字どおりウインドウショッピングを楽しみ(?一部にブーイングあり)ミュンヘン空港に向かったのでした。

我々ヒースロー組みは、ミュンヘンから再びヒースロー、そして成田というルート。インターネット情報で、便の変更が無料でできるということだったので、問い合わせてみたのですが、ANA便はフランクフルト→成田、シャルルドゴール(フランス)→成田とも満席。キャンセル待ちで席が取れなかったんです。

で、しぶしぶヒースローへ。
また手荷物はパスポートと財布だけか?
と思ったら、さすがに規制が緩くなっていて、手荷物を持ち込むことができました。ただし、手荷物はスチールパイプでできた小さな枠の中に収まるサイズのみ。これを空港職員が全ての乗客に対してチェック。
慌てて文庫本をポケットに押し込み、パソコンのショック吸収用に入れていたフリースを腰に巻き、ショルダーバッグの中身を半ば強引に身に付けてギリギリセーフ。

まあでも、この程度のことは10日の受難から比べれば何ということもありません。ライターはやっぱり没収されてしまいましたが…。

飛行機も定刻を多少遅れましたが飛び、無事成田に帰ってくることができましたとさ。

ヒースロー脱出成功!

そんなこんなで、なんとかヒースロー空港脱出に成功した我々一行でした。
今回ネット環境が非常に悪く、ホテルの部屋の中ではインターネットが使えませんでした。使えたのはロビー周辺のみ。しかも、うちのノートパソはバッテリーが完全にヘタレていて、10分くらいでバッテリーが空っぽになってしまいます。
そんなわけで、落ち着いてブログをアップすることさえままなりませんでした。

ミュンヘンに降り立ったときには 「勝った!」 て感じで、思わず小さくガッツポーズ。
ここで、先発していたチーフインストラクターのT部さん、事務局のM山隊長(女性)、アウディ・ジャパン・マーケティングのK原さんと合流。ちなみに我々ヒースロー組みは、インストラクターのヨッシー、K子くん(男)、I野さん(女性)にボクの4名。

まあ、帰りの不安はあるものの一応落ち着いて、今回のバッドボーイは誰か? という話になりまして、6対1の圧倒的な多数決でヨッシーに決まりました。
何せ彼は、今年の2月にも、めったに雪の降らないフランクフルト空港を雪で閉鎖させ、成田発フランクフルト行きの飛行機を、ヒースロー空港に降り立たせた実績を持っていたのです。今年2回目の海外旅行となる今回もこの有様。トラブル的中立100%。
以降、こうしたトラブルや、トラブルに遭遇している状況を、我々の間では「ヨッシー」と呼ぶことになりました。
ただ、2月のときも今回も、予定していたイベントはなぜかオンタイム進行で滞りなくこなせちゃってるんですね。
これって運が悪いの? それともいいの?
アウトバーンのサービスエリアで

上の写真はミュンヘンからオーストリアのシーフェルトに向かう途中に寄ったアウトバーンのサービスエリアでの写真。数時間前まで辛かっただけに、みな表情が明るいです。

翌日

11日朝4時起床。
これだけ疲れていると、さすがに4時間の睡眠でもかなり元気が回復します。ざっとシャワーを浴びていざ空港へ。
これだけ早く行けばチャックインもスムーズに・・・と思ったら、空港は昨日以上の人でごった返していました。
そりゃあそうだよね。昨日飛行機に乗れなかった人と、今日飛行機に乗りたい人が集まっているんだから、単純計算で2倍。空港周辺のバカ高いホテルの泊まるのを潔しとせずに、空港内でビバーク(?)した人もかなりの数いたに違いありません。

旅行予定では、本日昼にミュンヘン空港前のアウディフォーラムというアウディのビルに集合。なので、午前の便を逃すとノーチャンス。まあ、最悪の場合は、翌日の朝までにオーストリアに入っていればいいのですが、さすがにそれはキツイ。

で、またまた航空機会社職員大混乱。聞く人によってここに並べという場所が違います。昨日のペースを考えると、この長~い列に並ぶとどう考えたって飛行機のフライト時間に間に合いません。
半ば強引にいま開いたばかりのチェックインカウンターに並ぶ。どうやらここは、ボーディングパスを持っている人用のカウンターだったみたい。

しかし、もう良識や、ジェントルマンシップなんてテムズ川に捨ててきた我々です。無理やり昨日キャンセルになったボーディングカードと、キャンセル待ち用にプリントアウトした紙にパスポートを添えてズイッ! とカウンターのオネーさんに渡します。

結局これが正解だったみたいで、STANDBYという黄色い紙を挟んだキャンセル待ち用のボーディングカードをもらうことが出来ました。

ところが、ここでまたまた問題発生。
昨日のテロにより、機内に持ち込める荷物はティッシュ、ハンカチ、パスポート、エアチケット、財布のみ。病気のひとは薬、赤ちゃん用のベビーフーズがOKですが、基本的にはな~~んにも機内に持ち込めないのです。しかもそれを透明のビニール袋に入れてボディチェックを受けなくてはなりません。
もちろんパソコンもだめ。携帯電話もだめ。すべて預けなくてはならないのです。

急遽決まった取り決めなので、タバコは大丈夫という係員がいたり、だめという係員がいたりまちまちです。もちろんライターはだめ。
タバコとライターを内緒で持ち込もうかと、姑息なことを考えたのですが、セキュリティチェックでは、アラームが鳴る鳴らないに関わらず、全員入念なボディチェク。ここでライターを隠し持っていたのが見つかったら、タイミングがタイミングなだけに、かな~りややこしいことになりそう。で、ボディチェックのときにタバコとライターを自ら提出。即座に没収ゴミ箱に捨てられました(涙)。

結局ヒースロー→ミュンヘン線は割合空いている路線らしく、何とかシートを確保。でもほぼ満席でしたが…。
ともかく、無事(?)ミュンヘンに到着することが出来たのでした。
予定通り(??)アウディフォーラムで車を受け取り、オーストリア・シーフェルトへ。用意してもらった車は、なんと新型アウディTT3・2クワトロとアウディQ7でした。おおおお…すごい~~注目度!!!



長い一日

いろいろあって、久しぶりの更新になります。
今回はアウディ・ドライビング・エクスペリエンスのインストラクター研修で、オーストリアのシーフェルトという町に来ています。
ここはドイツとオーストリアの国境近く、アルプスの山間にある高原で、チロル地方と呼ばれているところです。

8月10日、朝5時起きで成田へ。
成田からANAでロンドンのヒースロー空港。ここでルフトハンザに乗り換えて一旦ミュンヘンへ。そこからクルマでシーフェルトに入る予定でした。
そう、予定でした・・・。例のロンドン空港(=ヒースロー空港)テロ未遂事件が起こった当日だったのです。
で、ヒースロー着陸1時間前くらいでしょうか、
「ただいまヒースロー空港厳戒態勢に入ったという知らせが入っております。」
というアナウンス。

そして着陸寸前、
「フライト時間3時間以内の便がほぼ全面的に欠航になっているという情報が入っております。詳しくは着陸後、地上係員に確認してください。」

で着陸すると、
「乗客は乗り継ぎの方も含め、すべてここで出国手続きをおとりいただき、預けた荷物を一旦お受け取りください。
ただいま飛行機を付けるハンガーが空いておりませんので、このままお待ちください。」
で、40分くらい停止。

え゛~、乗り継ぎ便に間に合わないジャン・・・などと悠長なことが言っていられたのは、荷物をピックアップするまででした。
空港にロビー出てみると、人人人・・・。人であふれかえっています。

どうやら、この日ほとんどの飛行機が欠航になり、飛行機に乗れなかった人で空港があふれかえていたのでした。航空会社職員を含め大混乱。我々が乗るべき飛行機も欠航になっていました。
空港全体のムードは、人が多くごった返しているものの、危機感はすでになく、身の危険をヒシヒシと感じるというような状況ではなかったのですが、空港エントランスには、サブマシンガンを持った警官までいます。
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ともかくチケットを書き換えてもらわなきゃ、ということでチェックインカウンターを探したのですが、何しろ人が多くて身動きが取れません。しかも、どこに並べばいいのかも聞く人(ルフトハンザ職員)によって違い、まったく要領を得ません。で、ようやくここ並べばいい、という予約カウンターの列にたどり着いたのですが、列は200m以上。遅々として進みません。
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結局カウンターにたどり着いたのは現地時間の夜9時ころ。着陸後4時間くらい列に並んでいたことになります。
しかもというか、当然この日のミュンヘン行きのフライトはなく、明日も予約待ち。
カウンターのおねーさんによると、たぶん朝の便に乗れると思うけど確約は出来ないわ、とのこと。それと、たぶん明日も空港はものすごく混雑するから、朝5時くらいには空港に来ていたほうがいいと思うわ、というありがたいアドバイス。

ミュンヘン宿泊予定をキャンセルして、空港のホテルインフォメーションへ。もしかしたらホテルも全館満室なのでは・・・と悪い予感が頭をよぎったのですが、ホテル空いてました!
ひとつは1室約300ポンド。もうひとつは約200ポンド。
空港にある銀行の両替レートでいくと1ポンド241円くらいなので、前者が7万円強。後者が5万円弱。こんなときに人の足元を見るイギリスのホテルって素敵!
もちろん安いほうのホテルを選択。もちろん200ポンド納得の豪華なホテルであるはずはなく、通常なら譲歩しても50ポンドかなってホテルです。

チェックインしたのが12時。4時にはおきなきゃいけないので、ほんの4時間でこの値段。イギリスが大好きになっちゃいました!(怒)。

しかも明日飛行機に乗れる確証はないし・・・。
でもまあ、そんなこと考えても始まりません。ベッドイン入った瞬間バターのように溶けて意識がなくなりました。
(つづく)


祝ホンダ優勝!

第13戦ハンガリーGP
ホンダ+ジェイソンジェンソン・バトン優勝!
関係者各位様 優勝おめでとうございます。

なんと1992年の第16戦オーストラリアGPでゲルハルト・ベルガーがマクラーレンMP4/7ホンダで優勝して以来、じつに14年ぶりの優勝。
ホンダワークスとしては1967年イタリア(モンツァ)GPでジョン・サーティースが優勝して以来39年ぶりとか。
それにジェイソン・バトンもこれが初優勝。

最近は地上波のFI中継がが競馬中継みたいなアナウンスで面白くなくて、スカパにも加入していないので、もっぱらFormula1TheOfficial websightで観戦。
このサイトではラップタイムと各セクタータイムがリアルタイムで表示されるので、見慣れると結構レース展開や各ドライバーの走行状態がわかるんです。

ともあれ、優勝してよかった。
BARと組んでホンダがF1に復帰してから、ホンダが開発したパーツを野積みにしていたとか、当初はBARはまったくチャンピオンシップを獲ることなど考えていなかった等々。かなりF1に対する姿勢に温度差があって、たいへんな苦労をしていたのを端で見聞きしていただけに、今までの苦労がようやく報われた。人事ながらそんな感慨があります。

今回は、ホンダはコンストラクターとしての優勝ですから、日の丸が上がり、君が代が流れるんです。

あと注目はスーパーアグリの佐藤琢磨選手の活躍ですね。トルコGPでようやくフロントサスペンションも新型になるそうで、戦闘力がさらにアップするということですから、琢磨選手のアグレッシヴなバトルがまたみられるのではないでしょうか。とても楽しみです。

溶けそう

ニュージーランドから帰ってきた翌日の8月3日。さっそく仕事。
この日は東関東自動車道の大栄IC近くにあるナッツという自動車大学校のテストコースを借りての取材。
レガシイ サステスト

・・・っておい、成田の一個先のインターチェンジじゃん!!
というわけで、一旦帰宅して翌朝、もう一回成田方面に向けて出発。
しかも大渋滞で裏道を使ったので、まんま昨日帰ってきた道をなぞるように逆走。
日本もようやく梅雨明けになったようで、推定気温34度。
あぢ~!
冬のニュージーランドから帰ってきた身としては、かなりこたえます。

で、さらに翌日の8月4日はハコネ芦ノ湖スカイラインの通称「ヤギさんコーナー」で取材。(オレって真面目に仕事してるじゃん)
ちなみに、ヤギさんコーナーというのは、自動車雑誌関係者の間での通称。芦ノ湖スカイラインのレストハウスのある駐車場(正確にはそこにあるカーブの名前)なんですが、ヤギを飼っていて、そのヤギが駐車場をいつもウロウロしていたことから名付けられたんです。
昔は、ここで撮影しているとヤギが寄ってきて丸い雲子をポロポロ落としていくなんてこともよくありましたな。

首都高経由東名高速→小田綿厚木有料→ハコネターンパイクというルートでいったのですが、夏休み渋滞で首都高速がパンパンに渋滞。東名も渋滞。朝6時ちょい過ぎに家をでて現地到着が10時。1時間の遅刻。
芦ノ湖スカイライン周辺は、ロケーションが良いので雑誌撮影のメッカなんですが、日陰がないのが玉に瑕。炎天下でどろどろになって撮影。ア"~~~体が溶ける~~!!
ヤギさんコーナー

撮影&試乗を終えて遅い昼食を食べ、帰途についたらまた渋滞。3時にハコネを出て、家に着いたのが7時。なんと4時間。
行楽シーズンはこの渋滞が辛い。

でも、ニュル合宿の成果なのか、グッタリって感じにはならないのが不思議です。

ニュージーランド

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ニュージーランドにいってきました。
場所は南島のクイーンズタウンという街の近く。
その名もスノーファーム。
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北半球の夏は南半球の冬。というわけで、北半球が夏のとき、ここに世界中のメーカーが冬のテストのためにやってきます。
ここでテストをやれば、1年に2日シーズ分、冬のテストをすることができるからなのです。

じつはここを訪れるのは2回目なのですが、前回来たときは、暖冬で雪がほとんどなく、氷が溶けてほとんどテスト(試乗)になりませんでした。今回は気温も低く、無事試乗することができました。ちなみに今回はミシュランのスタッドレスタイヤの試乗。すでに発売されているX-ICEなので、ネタをばらしちゃってもOKでしょう。そのうちいろんな誌面に出ますので、興味のある方はご覧になって下さい。
じつはボク自身よく把握していないのですが、ドライバー、カートップ、ベストカー、ル・ボラン、ゲンロQ、カービュー、カレナージュあたりで原稿を書くことになりそうです。・・・ってそんなにかくのかよ(涙)!!

今回は、雪上&氷上のほか、一般道試乗も行いクイ-ンズタウン周辺を300キロ以上走ることが出来ました。
素晴らしく景色の良いところで、山を下ると気温も日中は17度くらいまで上がり、とても過ごしやすいんです。
南島・・・とくにこの界隈は、氷河で削られた峻険な山がそびえており、こんな景色を見ることも出来ます。
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またニュージーランドの一般道(除く市街地)の制限速度は時速100キロで、こんな道も100キロで飛ばすことができます。もちろん100キロでは曲りきれまい道もあるわけで、そこには推奨スピードとして速度標識が出ています。なので、狭い山道をバスやトラックも90キロとか100キロでガンガン走ります(これはちょっと恐怖)。
でも、日本のようにギスギスしていないので、後ろからアオられるようなことはありません。
ちなみに、この推奨スピードはそれほどマージンを見ていないスピードなので、速度表示は守ったほうがいいでしょう。
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それさえ注意すれば、左側通行の右ハンドルなので、日本のドライバーには運転しやすい交通環境です。もしニュージーランドに行く機会があったら、バスで移動するだけでなく、レンタカーでドライブを楽しんで見てはどうでしょう? 日本からは直行便でクライストチャーチ行きがあり、クライストチャーチからクイーンズタウン行きの飛行機が出ています。
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